【詳細(xì)】
初版帯付 小林泰三 人外サーカス 角川書店

2018年12月21日初版 株式會(huì)社KADOKAWA

脫出マジックに失敗して以來、トラウマを抱える手品師の蘭堂。経営が悪化する「インクレディブルサーカス」で、親友のクロスボウ使いやアシスタントに勵(lì)まされながら、完全復(fù)活を目指し日々練習(xí)を重ねている。ある日、サーカス団を異形のモノ達(dá)が襲う―彼らは世界中に密かに存在する、人の血肉を喰らい生きる吸血鬼だった!圧倒的な身體能力と回復(fù)力を持つ吸血鬼達(dá)に、団員達(dá)は恐怖するも、生き殘るため、それぞれの特技を駆使して対抗し始める。だが、団員のピンチに駆けつけようと森の中を走る蘭堂は、あることに気がつき―?ショックとサプライズに溢れたサバイバル?ミステリ

小林泰三
1962年京都府生まれ。大阪大學(xué)大學(xué)院修了。95年「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞し、デビュー。98年「海を見る人」で第10回SFマガジン読者賞國內(nèi)部門、2014年『アリス殺し』で啓文堂文蕓書大賞、17年『ウルトラマンF』で第48回星雲(yún)賞日本長編部門を受賞。その他に『大きな森の小さな密室』『密室?殺人』『肉食屋敷』『失われた過去と未來の犯罪』『人外サーカス』『代表取締役アイドル』『未來からの脫出』など著書多數(shù)。20年11月逝去。21年第41回日本SF大賞功績賞受賞。

【狀態(tài)】
経年劣化により若干の焼けスレは御座いますが、概ね美本です。