■ 実技?解説 : 諸谷 萬衣子 Maiko Morotani,PT,DPT,OCS

○初公開!MSIのコンセプトとそのテクニック
○疼痛の原因をさぐる!
○運動系機能障害癥候群の概念をもとに、診斷?治療アプローチを進める!

MSIアプローチは、過去數(shù)十年間にわたり、ワシントン大學理學療法學科のシャーリー?サーマン教授らが開発、発展させてきた、筋骨格系に関與している疼痛を評価する手法です。

患者を効果的に治療するには疼痛の原因を理解しなければいけません。そして患者の疼痛の原因と特定の方向について、いかにうまく説明できるかがカギとなります。

MSI検査には一次検査と二次検査があり、例えば患者が背臥位で股関節(jié)外転?外旋運動を行った時に腰椎と骨盤帯の過剰な回旋機能障害が認められ、腰痛も悪化したとします。これが一次検査です。
二次検査では腰椎骨盤帯の回旋機能障害を防ぎながら、患者に癥狀の変化について聞きます(同じか、悪化したか、減少したか)。検査の流れとして常に疼痛を減らすパターンを探しています。理想的でない運動パターンが検査中に見られた場合、より理想的な方向に導き、その運動の変化が痛みの度合いにどう影響しているかを確認します。
キーポイントは二次検査中に、患者に理想的な運動パターンを指導することで患者の疼痛を軽減できることです。

このDVDでは、ワシントン大學で學ばれた諸谷萬衣子先生がMSIアプローチの概論について解説し、検査方法については、立位での評価から、背臥位、側(cè)臥位、腹臥位、四つ這い位、座位、壁の肢位、そして患者に特異的な機能的活動の評価について紹介しています。

痛みが生活をコントロールしている心理的な狀態(tài)から解放してあげるため、患者に痛みをコントロールできる力を與えてあげましょう。
このDVDをご覧いただき、腰椎と下肢における運動の質(zhì)を診るコツをつかんで下さい。そして人間の動きを見る面白さ、楽しさを?qū)g感してください。

※このDVDでは諸谷萬衣子先生が英語で解説していますので、英語の音聲と日本語吹替の音聲とで聴くことができます。使用しているパワーポイントの等の資料は英語版ですのでご了承下さい。


※新品から1回視聴のみの美品ですが、開封品?中古品です。

●寫真にあるものが全てです。

●あくまで中古品とご理解の上、購入ご検討ください。
(神経質(zhì)な方はご購入をお控えください。)

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