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品名 | 朝鮮土瀬戸唐津手口紅李朝風(fēng)大茶碗 | 作者 | 川喜田半泥子 | 銘 | | 付屬品 | 二代川喜田半泥子(敦)識(shí)箱 塗二重箱 | 備考 | 【本物保証】「朝鮮の古いものにこの形があります。咸平郡咸平邑の馬鹿大將土。昭和十四年頃か。千歳山時(shí)代の作と思います。 敦」 本作品は名古屋店より発送の可能性が御座います。 | 見所 | 伊勢(shì)國(guó)津の豪商の家に生まれ百五銀行頭取など 企業(yè)の要職を歴任した実業(yè)家でありながら書畫、茶の湯、俳句、寫真など多彩な蕓術(shù)的才能を発揮した川喜田半泥子氏。 「昭和の光悅」と稱された作者の作品は、近代陶蕓界に大きな足跡を殘し、今もなお高い評(píng)価を受けています。 識(shí)箱のお箱書にもある「馬鹿大將土」は朝鮮での世話役、山田萬吉郎氏が名付けて作者に送ったもの。 作者は昭和13年、荷苗里窯に似せた三間の小さな登窯を千歳山に築窯した。 三日間で築きあげたので「三日窯」と名付け、馬鹿大將土を主體に制作した。 単味では挽きにくい土だったことから持山である千歳観音山の鉄分のある土を混ぜて茶碗を作った。 「自在自楽」の精神で作る半泥子の茶碗は嫌味を感じさせない小気味良さがあります。 大変珍しい希少な名品を是非この機(jī)會(huì)にご愛蔵下さい。 |
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