『火星甲殻団』
ハヤカワ文庫JA カ 1 4 1990年9月 初版
『火星甲殻団 ワイルドマシン』
ハヤカワ文庫JA カ 1 5 1991年3月 初版
いずれも川又千秋(著)
概要は裏表紙寫真にてご確認ください

火星を舞臺に人と機械との共生を描く作品で
本編、続編にあたる全二巻となります
1990年臺の日本SF界に輝く名作だと思います

人格を持つ<ヴィートル>ローテ?ブリッツを中心に
物語は語られて行きます
人よりも人らしい彼の感情が鮮やかに描かれています

狀態(tài)は
両方ともに年代相応でカバー微ヨレ?カスレ
『火星甲殻団』はカバー前面角小折れ(寫真參照) 帯付き
『火星甲殻団 ワイルドマシン』はカバー裏一部変色(寫真參照) 
それ以外は大きなダメージはありません

2025/03時點で文庫版は絶版となっているようで相場も強気です
また 揃いでは中々出てきません
控えめの送料込み出し値で出品しますのでこのチャンスに是非

紙書籍版にこだわらなければ
電子書籍版が比較的安価で入手できますので
お財布が寂しい向きにはそちらをお勧めします

プチプチ袋にて
出品者負擔のネコポス(ポスト投函)で発送予定です