自宅保管の品です。中身は大変美品ですが古いものですので、表紙や帯など若干の経年変化はございます。畫像にもありますように、裏表紙上部と帯に破れ、全體に薄いヤケがございます。ご理解頂ける方にご検討をお願(yuàn)い申し上げます。


あずさの男性構(gòu)造學(xué) 中島梓 栗本薫


「男性論」を中心としたエッセイ集であり、著者にとっては初のエッセイ集でもある。また竹宮惠子、糸井重里、五木寛之との対談があわせて収録されている。

収録作:『「自由」を賭けて戦う愛を!』(対談、竹宮恵子)、『新男性論』(39編)、『ぼくらは多重人格』(対談、糸井重里)、『あずさの男性構(gòu)造學(xué)』(4編)、『ミステリーのあとは「男と女」の話をしよう』(対談、五木寛之)、他:『あとがき』


登場する方々
阿久悠 藤竜也 五木寛之 野坂昭如 貴乃花
スーパーマン 郷ひろみ おすぎとピーコ
小松左京 山藤章二 沢田研二 ジュリー
高信太郎 宇能鴻一郎 つかこうへい
はらたいら 甲斐よしひろ 甲斐バンド
江川卓 小林繁 手塚治蟲 堀內(nèi)孝雄 アリス
松山千春 さだまさし ゴダイゴ 半村良
三田誠広 中上健次 高橋三千綱 村上龍
三浦友和 國広富之 杉良太郎 草刈正雄
三波春夫 坂東玉三郎 糸井重里ほか多數(shù)


レビューより
あとがきにもあるとおり、たわいのない、「それだけのもの」。はっきりいえば男性の好き嫌いを言っているだけといえます。まぁ、それを狙ってエッセーやら対談とかを集めたので、當(dāng)然そうなるわけですが。感覚が當(dāng)時(shí)の一般女性に近いものなのかどうかは判斷材料をもちませんが、若干違うような気がする。だからといって後の時(shí)代の女性が持っているような感覚で、いわゆる「進(jìn)んでいた」とも違うような気がします。たぶん「獨(dú)自の」感覚なのではないかと思います