







ケイヒンの正規(guī)代理店ビトーR&Dから取り寄せた新品のZ1?Z2用CR33φにバイパスポート加工しています。
新品購入時のファンネル、スピゴット、取り扱い説明書、箱等もあります。
SJ(スロージェット)のポートからスロットルバルブの外側にバイパスポートを設けて、アイドリングの安定化を計っています。
発進時は極低回転までトルク変動が少なくエンストもしにくいので、クラッチ操作も楽になり発進しやすくなります。
スロー系統(tǒng)が安定しているため、メーカー出荷の狀態(tài)よりも、遙かに調(diào)子良く乗れます。
JNはバイパス加工専用の物をストレート徑で2種類用意しています。(別料金)
メーカー出荷及びメーカーのラインナップのJNではアクセルの開けは始めからガス欠狀態(tài)になり、走ることすら出來なくなります。
バイパス加工のSJは#40前後で落ち著きます。これが本來アイドリングに必要なSJの番手になるのです。
PS加工#50~、メーカー出荷時は#62~
M(ミドル):2.775mm → ストレートエンド:2.690mm
(テーパーの先端1.5φ、1.75φ)
L(リーン):2.785mm→ストレートエンド:2.770mm(テーパーの先端1.7φ)
【注意】
上記のニードルはノーマルカム、ヨシムラST1でテストして製作しています。
その他のST2、社外カムなど、オーバーラップの多い物は中速域で谷が出ます。
ショート菅もセッティングが出ない銘柄があるようです。
ケイヒンのYYのJNよりもストレート長を長めに設定していますので低速のセッティングに余裕を持たしています。
初めてCRを購入検討される方へ???!
ヤフオクで中古のCRを検索している方へ???!
元々はレース専用に設計されているので初期セッティング、JN、スロットルバルブ番手などはアクセル全開に有利な設定になっています。40km/h~60km/hで車の流れに付いて走ったり、信號待ちなど低速で走り続けると點火プラグが被って真っ黒になり、調(diào)子が維持できなくなります。公道を走れるようには、出荷されていません。
特にCR29φのスロットルバルブ#25の設定に、その傾向が強くあり、アイドリングから低速域にかけてのセッティングには苦労します。
ヤフオクにCR29φがたくさん出品されているのはセッティングが出せなかったからでしょう。
31φもビトーR&Dからの出荷は#25に変更されています??趶饯玻功栅瑜甏螭い韦前Y狀は酷くなると思います。
2025年 4月1日から スロットルバルブ1個10230円になりました。
CRキャブレターには、FCR、TMRでは標準裝備のパイロットスクリューが無いため、アイドリングを安定させるためにSJを#20以上濃くしています。そのまま新品を車両に裝著してもまともに走りません。SJ、JNを交換しても納得のいく街乗りは出來ないでしょう。
ケイヒンからラインナップされているJNはあくまでレースで使用する設定になっています。このJNでセッティングしても街乗りで満足する結果は得られません。また加工済みのCRはSJの番手が初期設定と大きく異なる(番手が小さくなる)點においてもケイヒンのJNとのバランスは悪くなってしまいます。#65→#40前後になります。
新品ですが一度、分解、組み立てを行って加工しています。組み立ての際には油面調(diào)整、チョークアームの歪みを點検と修正していますので、元の狀態(tài)よりも精密に組み上がっています。
未加工はアイドリングで1200rpm以下に落ちるとエンストしそうになりますが、加工済みのCRは700rpmから800rpmでも安定しています。
當方で2011年に製作を開始したPS加工よりもアイドリングは低回転で安定します。
JNのストレート徑で低速を薄くする必要が無くなるのでトルクアップします。5速で40km/h、1500rpm以下で走れました。
渋滯路でも高速ギヤで20km/h前後の走行が可能です。
未加工のCRを手に入れて、後々セッティングに苦労する事を考えれば定価よりも高額ですが、十分に納得のいく金額設定です。業(yè)者に未加工のCRのセッティングを頼んでも、このCRよりアイドリングが安定することは不可能です。
アイドリングと低速走行のタコメーターの動作の動畫を下記のヤフーブログのURLでご覧になれます。
1000rpm付近から2000rpmでも走行可能なのが確認できます。
下記のURLで過去のセッティングなどの記事がご覧になれます。
【注意】何度か取り付けの現(xiàn)場に立ち會いましたが、Z1の輸入新規(guī)からタペットクリアランス未調(diào)整は冷間時の始動性が悪いです。元々の基準値が0.1mm以內(nèi)で、OH履歴がある0.1mm~0.15mmに調(diào)整している車両からは、特に報告はありません。調(diào)整した事がないと0.05mmぐらいだと思います。広げると打音が出ます。
【注意】取り付けの際、フューエルフィルターを組んでフロートでガス欠していました。
セッティングが完了するまでは、ホース直結で余計な部品は付けないでください。
FCRにするか悩んでいる方に
FCRは新品裝著からスムーズに走りアイドリグも安定しています。セッティングいらずかと思うほど相性がよければ、調(diào)子良く走ります。
大型ボディのFCRに人気がありますが、低速ばかりで走っているとボディが同じ場所ばかり摩耗して回転の下がりが悪くなってきます。定期交換部品もあります。長い間、使えるキャブではなくて、中古品には手を出さない方がいいでしょう。
中古は延命治療の部品やオーバーホールの部品等でキャブ自體が舊車のように費用がかかります。
TMRにするか悩んでいる方に
あまり詳しくないですが、低速のドンツキが強すぎて持て余す、乗りずらい、と聞きます。
オーバーホール費用も高くて部品が出ない物もあるので維持費がかかるそうです。
両方に共通する內(nèi)容ですが、スピゴットの外徑が大き過ぎて取り付けが大変です。
※注意(33φの出品です。)
ヤフオク以外でも売れていますので、落札の前に質(zhì)問から在庫確認お願いします。
【注】ヤフオク以外の方が価格は安くなります。
2025年4月からCR33φの価格は稅込み196900円になりました。
この価格からバイパス加工、分解、組み立て、SJ#40の費用が含まれています。
今後も定期的に新品の価格は値上がりします。
Z1000J,Rでご希望の方には別料金でお渡しします。
【注意】Z1 ,Z2用のスピゴットと交換になります。
その他の機種、φ數(shù)をご希望の方は
質(zhì)問からお訪ねください。
その他の在庫
Z1、Z2 31φ、アルマイト31φ
Z1、Z2 29φ(CA#25→#30仕様)アルマイト
Z400FX 26φ
CB750K 29φ
よくある質(zhì)問
※ポンづけで走れますか?→JNの段數(shù)、MJの交換くらいは必要です。MJは在庫していないので落札者様で手配して下さい。
※車種によるφ數(shù)の適合 → 750cc29φ、900ccが31φ1000cc~33φが目安です。
※Z1エンジンSTD→輸入新規(guī)のままエンジンのOH履歴無しで予算の都合で、先にキャブの交換を優(yōu)先なら29φをお薦めします。OH予定があるかOH済みなら31φをお薦めします。輸入新規(guī)の方のお問合せが1番多いです。
裝著結果
Z1000R1
CR33バイパスをポン付けの感想(TMRからの変更)
感動です。こんなに素直に動くんだと実感しました。新品プラグを入れてスローを極限まで下げて 。
大人しい、ハイギヤでゆっくりと走り、そこからギクシャクせず吹け上がる。とにかく下が強いのは楽ですね。
Z1000J CR33 手持ちのキャブを加工
本日、取り付けて走ってきました。
凄く良い感じです。
もっと、早くお願いすればよかったです。
ありがとうございました。
Z1000 CR33
正直、拍子抜けする位普通に走れました。
エアー調(diào)整くらいで後はそのままでアイドリング低くても止まりませんね。
凄いですね!
高回転も怖いくらいパワフルに回り、息継ぎやボコ付きもありません。
プラグの焼けも殆ど変わりなく良い感じで焼けてます。
Z1R CR33
早速、昨夜取付させてもらいました。
アイドリングが非常に安定していました。
先輩、私共に感動しております!
Z1000MK2 CR33
正直レビューとかは信じないタイプなので半信半疑でしたが、
ポン付した狀態(tài)から始動性、アイドリングの安定性抜群に良いです。
軽く転がしてみましたが、現(xiàn)狀で全く悪い癥狀出ないのでしばらくこのままで様子見てみようと思います。
冷間スタート直後は素早くスロットルを開けると、一瞬ストールしそうになりますが、
溫まると一切無くなり、調(diào)子がいいです。
ありがとうございます。
Z1000Mk2 CR33
キャブレター取付けました。
プラグ新品
ハイオク新品
で始動させました。
今までの不調(diào)ノーマルキャブレターと比較するのであれですが快調(diào)にアイドルしてくれてます。
エアースクリューも1回転戻し付近で最大回転數(shù)になりましたのでほぼ觸らず。
現(xiàn)在1000rpmでアイドルさせています。
これ以上下げるとアクセルのつきが悪くなる感じです。
アイドルでブリッピングすると一瞬失火する感じになります。
薄いのか?今度、エアースクリューの調(diào)整や、ジェットニードルの段數(shù)下げを
やってみようと思います。
走行テストも當たり前ですが、普通に乗れて走行中は非常に快適でした。
突き詰めなければこのまま乗れますね。
プラグ見ると薄い感じでしたが(^_^;)
CR33はでかいか?って思ってましたが
昔乗ってたz1のCR29仕様に比べても現(xiàn)狀でも既に上回ってます。
Z1000MK2 CR33
取り付け後、今日まで300km程走りました。
jn magicさんの初期出荷のままポン付けで走ってます。(クリップ4段目です)
私の予想では、最初はなんだかんだで 走れないんだろうな~って思ってました。
ところが初期出荷の狀態(tài)で、普通に走れちゃうじゃん!
楽しくて、楽しくて、そのまんま使用してます。^_^
一つ感じたのが、走り出しのアクセル開け始め
(ホントに低速)辺りが、ほんの少しギクシャクします。
キャブレターのクシャミが少し気になりますね。(少しずつ調(diào)整してみます)
何より1番感動したのがアイドリングの回転數(shù)ですね!CRキャブで700回転位で安定する!
慣れるまで戸惑いましたよ。
信號で止まる時にクラッチを握ると、スーっと回転が落ちていく!
ヤバイ、エンストする!
(今までのCRキャブが1200~1500回転くらいでアイドリングしていたので、)
ついつい癖でアクセルを煽ってしまいます。
最初は変な感じがしてましたが、今では1000回転以下のアイドリングに慣れてきました。(^_^)
CR29~JN magicCR33に変更して、加速感、使いやすさ、アイドリングの安定感、大変満足してます。
Z750D(860cc) CR31
アイドリングスクリューを元の付いていたCRと同じくらいにしてセル一発何もなかったように始動しました。
JNは上から3段目ワッシャ無しで組んでみましたが今のところブリッピングではツキに違和感は感じません。
あとは実走で段差微調(diào)整で完璧のような気がします。
車両をもう25年以上所有していますが こんなに調(diào)子のよい音は初めてです。
スロー系にはとても苦労したのですが、それが本當に噓のようです。
これはヤバいことです。実走距離が増えそうです。
バイパスの影響が良いほうに劇的過ぎて
そのまた奧のセッティングを楽しめそうです。
Z1000A1 CR33
CRキャブ裝著完了です。
JN 4段目 エアスクリュー調(diào)整のみのポン付け狀態(tài)で一発始動?。。?!
暖気後のアイドリングは
700から500rpmでも落ち著いてます。
加速も良く すごく乗りやすく感じました
Z2(830cc)CR31
結果は、送ってもらった濃い目のニードルの真ん中から一段下げたところにクリップして、
エアースクリューを4分の3と2分の1の間にしたら下からうえまで力強く走りバッチリになりました
Z1000MK2 CR33
新品プラグBR8ESで 始めて
マフラーからは 水蒸気が出ています。
スロージェットは 40番でほぼ決まりかと思っています。
上まで一気で 怖いくらいの加速です。
まだ 走れてませんが 微開から全く問題無しかと思います。
31φより パワー感は 明らかに上ですね。33φにして 良かったです(^-^)
Z1000 CR33PS加工→バイパス加工
PS加工の時は、SJ#50、YY7で乗っていましたが、一定の領域の被りに悩まされていました。
バイパス加工と推奨のJNで乗りやすくなりました。PS加工もアイドリング安定しましたが、
更に安定するようになりました。
入金後2日~3日かかる場合があります。発送は週末になることが多いです。
お手持ちのCRのバイパス加工も承ります。
2か月に1回くらいの割合いで、加工に出しています。
バイパス加工と分解、組み立てもご依頼の場合は
専門の業(yè)者さんがいますので、そちらに送っていただいて
加工、分解、組み立ての代金をお支払ください。
ご依頼の方は質(zhì)問からお訪ねください。
分解手順のYouTube動畫
その他のオプションパーツ
【注意】 畫像のショートスピゴット、TPSは付屬品ではありません。
別料金になります。
負圧取り出し付きインシュレーター(16065-1135) キャブレターバンドの在庫もあります。
(畫像參照)33φのみ、J系サイズのショートスピゴット(要インシュレーター16065-1135)
(畫像參照)TPS(スロットルポジションセンサー)再販開始、単品販売可
ビトー製リモートアジャストスクリュー、があります。
【注意】別途、上記のバイパス加工用のJNの購入が必要となります。