







★グレコの88年製ファイヤーバードです。
恐らくフジゲン製だと思います。
★基本的にはギブソンのファイヤーバードと同じ仕様になっていて、
マホガニーボディ、マホガニーネック、ローズウッド指板、
スルーネック仕様になっています。
生音もとても大きく、鳴りもとても良いです。
★ピックアップがあまり良くなかったので、
Seymour DuncanのVintage Mini Humbuckerに変えてあります。
このピックアップが本當(dāng)に素晴らしく、
ヴィンテージのファイヤーバードの様な音になっています。
しかもフロントはいわゆるヴィンテージ?ダンカンになっています。
★ペグはかなりへたっていたので、GotohのSGS510Z MG-Tに変えてあります。
これはGotohの最高級(jí)のペグでチューニングの問(wèn)題は一切ありません。
オリジナルのペグもバンジョーペグではなく、
Gotoh製のペグでしたので見(jiàn)た目は変わっていません。
★またブリッジサドルをGotohのTi103Bに変えてあり、
チタンサドルが非常に良い音になっています。
テールピースもGotohのアルミ製のものに変えてあるので、
これまたヴィンテージ感のある音になっています。
★かなり弾き込まれているため鳴りがとても良くなっていますが、
狀態(tài)はそれなりです。
フレットもそこそこ減っていますし、傷も多いです。
今は弦高を極端に下げているので、結(jié)構(gòu)ビビっています。
ただし、ファイヤーバードを弾かれる方はそこまで弦高を下げる事もないかなと思うので、
普通のセッティングにすればビビらないぐらいのフレットは殘っています。
傷はかなり多く目立っていたので、
リペアに出してリタッチしてもらっています。
しかし、リタッチの色がギターの塗裝より明るくて目立ってしまっています。
演奏に支障が出るような傷はありません。
フレットはそれなりに減っていますが、まだまだ使えると思います。
トラスロッドも問(wèn)題ありません。
ネックはストレートです。
本體のみになります。
(2025年 9月 29日 23時(shí) 18分 追加)申し訳ございません。
當(dāng)時(shí)のカタログを確認(rèn)したところ、セットネックとの記載がございました。
お詫びして訂正させて頂きます。