WesternElectric1960年13週製造と同年39週製造396A 2本です。 相互コンダクタンス各球共にマッチング規(guī)格較差5%內(nèi)に収まる2電極マッチになっています、特にA球は完全に數(shù)値が揃い、稀な雙極マッチ(TV2試験機(jī)測定精度0.5%)になっています。
   また2球、雙方合わせた4極は製造ロットが違いますので例え近似であってもマッチドペアにはなりませんが
近似ロット(半年位の差)であり動的特性は近似がみこめます。
   B球は規(guī)定値下限に近い相互コンダクタンス値になっていますが非常にロングライフな球でノイズ発生や動作が不安定な球でない限り、制作アンプで使用した限りこの數(shù)値であっても長く使用出來ます(私感)、A球に於いては他検査に於いても非常に良い結(jié)果ですので 雙極を左右チャンネルに振り分けたプリ回路やメインの初段にお使い下さい(但し最終的な増幅率等は他パーツの精度によって変わる事もベテランの方は周知のことですが補(bǔ)足いたします)  ─────────────────────────まこの球が新球か否かは 隨分昔になりますがこのオークションで未使用球との出品で購入したもので 10本程のまとめ購入でしたが殘念ながらおそらく中古球で抜き球かと思います破棄値を下回る球や雙極のが著しくバランスが崩れた球が半數(shù)以上あったことを記憶しています。検査し選別破棄した殘りの球です(使用したものは非常に良い狀態(tài)です) 
────────────────────詳しい方はご存知かと思いますがこの球は大量に製造され、軍、業(yè)務(wù)用通信用途で多様な高周波回路に使われた重要な球で 非常に耐用年數(shù)が長い高信頼球ですが、施設(shè)で故障が許されない重要機(jī)器使用で早め定期交換が義務(wù)付けられ よって 市場には ``抜き球``と呼ばれる中古球がかっては大量に出回り(今やそれも欠乏) 現(xiàn)在販売店やオークションに出ている球の大多數(shù)は その中古球だと思います(WEの球は一般に販売されることは無く…後になって新球はストック球放出)。 ─────────────────────真空管は外見だけで最終的に判斷出來るものではなく(外的損傷やゲッター狀態(tài)、電極やガラス面の內(nèi)部汚れ等の目安はあります) 唯一の判斷はgm試験を含めた試験器で検査するしかありません(オーディオ使用ではgm値が著しく下がった球でも音は出ます)よって未使用球であっても 経年不良球はあり 希少ヴィンテージ球は特に現(xiàn)狀性能を調(diào)べることが必須かと私は思います、真空管は製造時の規(guī)定性能を持たないものは 私はただの硝子玉だと思っています、(オブジェには…)。
  中古球に多い雙極誤差(この球の特徴である 雙極完全シールドにより、別回路駆動が可能で ''抜き球''の場合 雙極が揃わない球が多數(shù)あるのはこのせいかと思っています)、この球はノイズもありません ……良い狀態(tài)といえるWE396Aを試してください。 ──────────────────────────
また畫像最後にupしましたがWE396Aに おける最盛期と言える(私感)60年代の球です、他同時出品の2C51により詳しく載せてありますが 年代と共に微妙に音質(zhì)(私感)は変化します?! ?BR>
TV-2B/U試験データ
A球(6013)……… triode#1→75percentguality/69
 triode#2→75percentguality/69

B球(6039)………triode#1→73percentquality/69 triode#2→70percentquality/69 2球は 規(guī)定値誤作5%內(nèi)をクリアする雙極マッチになっています。 ───── ──────────────────────────球の駆動に萬が一、不良が出た場合 常識の範(fàn)囲で責(zé)任を持って対応致します(期間は一応半年とします 適正稼働であれば正常球はかなり長壽なはずです、但し今回中古球であり特にB球はかなり使われた球です、音質(zhì)は良いとしても 毎日日12時間以上使用する音楽喫茶やbarで使用の場合は出來るだけ未使用球をお勧めします→業(yè)務(wù)用途のアンプの制作もしていますが長期安定が第一義ですから)。