2000年代以降に頭角を現(xiàn)した米國はロサンジェルスを拠點にする本來はノイズ系サウンドアーティストのジョンウィーズが結成したグラインドコアバンド、というよりも元祖を辿るならノイズグラインド系というほうが正確ではあるものの、それでも単なるノイズグラインドでは無いのはジョンウィーズ本來ののコンセプトでもある音響モンタージュやノイズコラージュ、ミュージックコンクレートを生演奏化していったその先にあったのがたまたまノイズグラインド的な様相を帯びてしまったというような感じなので、そもそも根本が異なっているというか、限界速度とか格好良いギターリフやテクニカルなアンサンブルなんて概念はご本人からしてみればそれって何?って事だったのかもしれない、そんなシッシースペイセクの2018年作。リリースはディスクユニオンが運営するDIWレーベル傘下のサブレーベル、Daymare Recordingsから見開き紙ジャケット、オビ付き裝丁での限定版だった1枚。編成はサックス、ベース、ドラムス、パーカッション、ヴァイオリン、磁気テープ、電子機器を擁する5人編成。因みにこのバンドに於いてはジョンウィーズはドラムスとベースを主に演奏し、これに加えて磁気テープと電子機器も同時に操るといった特殊アンサンブル。巷ではなぜかグラインドコアバンドとして捉えられる事の多いこのバンドも、例えば初期ナパームデスみたいなド直球のグラインドコア系とは似て非なる音楽性で、ここにあるのはひたすらに音圧を限界まで高めてありったけの音の密度を一點に絞って集中砲火を浴びせたら結果としてハーシュノイズ化しちゃったという途方もない演奏法。例えばLAFMSのエアウェイを10倍速で生演奏したらこれになるのかもしれず、既に一時代が過ぎてしまったグラインドコアが予想外の視點から21世紀に蘇生したような怪作。SISSY SPACEK-spirant(daymare recordings)

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