








寸法徑 6.9㎝ 高さ4.1㎝ 未使用美品。鵬雲(yún)斎宗匠の好みと箱に記され、本來の文字と花押が彫られています。白釉の楽焼香合です。釜敷を使った床飾りにも良いでしょう。高臺に年の印あります。この作品には他にない特別に箔が施されています。
鵬雲(yún)斎 ほううんさい
茶道裏千家十五世家元。大正12年(1923)京都生。十四世家元淡々斎宗室の長男。
大樋年朗 おおひ としろう
1927- 昭和後期-平成時代の陶蕓家。
昭和2年10月28日生。加賀の大樋焼9代大樋長左衛(wèi)門の長男。
昭和25年日展に初入選,57年文部大臣賞。44年金沢美術工蕓大教授。62年10代長左衛(wèi)門をつぎ,平成2年大樋美術館をひらく。
11年蕓術院會員。16年文化功労者。23年文化勲章。石川県出身。東京美術學校卒。
禪宗の書より 本來という言葉は、
「本來無一物」という禪の代表的な言葉からである?!袱猡趣猡群韦鉄oい」と理解されやすい。
しかしこの「本來」という語は、「本質的に」とか、「根源的に」ということ。また「無一物」は何も無いということではありません。
禪宗で言う「無」は、有と無の両方を超えた次元を意味し、したがって「本來無一物」もまた、「根源」をいうのである。
清も濁(だく)も同じ「空(くう)」の現(xiàn)われであるから、両者は同じ価値である。それを差別することが迷いである。
使いでとしては、新たな始まりのおりに、振り返っての時に、広い思いでお使いください。
寫真判斷にて、普段使いで使っても良いと思っていただける方、お客様ご自身のご判斷にて入札をお願いいたします。
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