●タイトル:兄弟 文庫
●著者:なかにし禮
●ページ數:409ページ
●出版社:文藝春秋
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內容
十五年間絶縁狀態(tài)だった兄が死んだ。報せを聞いた弟の胸中によみがえる兄の破滅的な生涯を描いた、直木賞作家の記念碑的傑作。 (「BOOK」データベースより) 作詞家として活躍する著者のもとへ、十六年間絶縁狀態(tài)だった兄の死の報せが屆いた―。胸中によみがえる兄の姿。敗戦後に故郷小樽で再會した復員帰りの兄は、どこか人が変っていた。以來、破滅的に生きる兄に翻弄され、苦渋を強いられた弟が、兄の実像と兄弟のどうしようもない絆を、哀切の念をこめて描いた記念碑的傑作。
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