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●本のタイトル
『人狩人』
長崎 尚志 (著)
定価:\ 2,100
●本の內(nèi)容
“悪とは何か? 正義とは?”を問う衝撃ミステリー!
神奈川県警最悪の汚れ刑事、闇に潛み続けた最兇最悪の“悪”に挑む!
郊外の森林公園で発見された身元不明の死體の捜査に従事していた神奈川県警捜査第一課の桃井小百合は、県警本部に呼び出された。
そこで彼女は本スジからはずれ、迷宮入り事件を専門に捜査する特命中隊の赤堂栄一郎警部補と組むように指示される。
赤堂は以前、捜査一課の強行犯係にいた際は、“神の手”と呼ばれたエース刑事で、その検挙率は群を抜いていた。だが彼は汚職の疑いがある“汚れ刑事”でもあった。
身元不明遺體発見現(xiàn)場に向かった赤堂と桃井は、その近くの山中で複數(shù)の遺體が埋められている場所を発見する。
二人の捜査はやがて、戦後から続く人狩り集団の存在に辿り著いていく。
それは神奈川で続く神隠し事件の真相につながっていた……。
●本の狀態(tài)
良好です。
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