



1971年のセカンド?アルバムで、言わずと知れた日本ロックのマスターピース?!革L(fēng)をあつめて」「はいからはくち」「夏なんです」といった代表曲がそろい、演奏、ヴォーカル、ソングライティングのいずれも前作より完成度が高く、彼らの到達(dá)點(diǎn)といえる作品。歌詞は“~なんです”という獨(dú)特の言い回しを多用して、文學(xué)的な表現(xiàn)に磨きがかかっているし、演奏にしても、後のティン?パン?アレー~ジャパニーズ?ソウルに通じる、ほのかに揺れるグルーヴ感がすでに散見される。ヴォーカルも大滝詠一が流麗でウェットな聲を聴かせ、細(xì)野も樸訥(ぼくとつ)とした味の歌で活躍。各メンバーとも個性を十分に発揮し、それらがからみ合って、夏の陽炎のような白くまぶしい音像を生んでいる。日本語によるロックの確立というだけでなく、そうした獨(dú)自の音世界を築いたところに、本作の価値がある。だからこそ名盤として受け継がれ、數(shù)え切れないほどのフォロワーを生んだのだ。
帯、歌詞付き。再生確認(rèn)済みです。狀態(tài)は並上です。ジャケットにツメ噛みあり。添付寫真6をご參照ください。ほかに特記すべき難點(diǎn)はありませんが、なにぶん30年以上昔の古い品なので経年劣化による変色や、自然な汚れ、ケースの擦れ等がある場合があります。中古品であることをご理解いただいた上でのご入札をお願いいたします。発送はクリックポストになります。
収録曲
1 抱きしめたい
2 空いろのくれよん
3 風(fēng)をあつめて
4 暗闇坂むささび変化
5 はいからはくち
6 はいから?びゅーちふる
7 夏なんです
8 花いちもんめ
9 あしたてんきになあれ
10 颱風(fēng)
11 春らんまん
12 愛餓を