車高は落とさずに、乗り心地感を損ねずに???
スプリングだけでは抑えきれないコーナリング時(shí)のロール量を抑制。

左右のサスペンションをトーションバーで結(jié)合し、そのバネ効果によりロール量を抑制するスタビライザー。無論、多くの量産車に標(biāo)準(zhǔn)裝備されているが、ワインディングを気持ちよく駆け抜けるといったシーンにおいては、もう少しロールを抑えたいと感じるケースもあるだろう。特にハイグリップタイヤ裝著時(shí)にその傾向は顕著。量産仕様は純正タイヤのグリップを基準(zhǔn)にバネ定數(shù)を決めているため、タイヤが路面に喰いつくほどに、ロール量が増加してしまうのである。
そこで登場(chǎng)するのが、私たちの「スポーツスタビライザー」。パイプ徑を適度に太めたり、中空パイプを中実化することで、量産から110～200％程度バネ定數(shù)を強(qiáng)化。コイルスプリングだけでは抑えきれないコーナリング時(shí)のロール量を抑え、クイックで安定感あるハンドリングをサポートする。急激なオーバーステアやアンダーステア、限界時(shí)のタイヤのグリップ低下を誘発する過度な大徑化を避けているのが、私たちのこだわり。コイルスプリングと違い両輪が同時(shí)に上下する直進(jìn)時(shí)にはバネ効果がほとんど発生しないため、乗り心地感への影響も少ない。スポーツカーはもちろん、重心の高いSUVにとっても、極めて魅力的なチューニングアイテムである。

スタビライザーはコーナリング時(shí)など左右のサスペンションの動(dòng)きに差異がある時(shí)のみバネ効果（捩じれの反力）を発生。左右のサスペンションの動(dòng)きを抑制しロール量を減少させる。コイルスプリングと違い両輪が同時(shí)に上下する直進(jìn)時(shí)はほとんど機(jī)能しない。