これは、石岡市にある酒造會(huì)社の元社長(zhǎng)で考古學(xué)者の広瀬栄一氏が、陶器を持參して書(shū)いてもらいそれに釉をかけて益子で焼いたお皿だと思います。

小田 雪窓(おだ せっそう、1901年(明治34年)11月28日 - 1966年(昭和41年)9月17日[1])は、大正?昭和時(shí)代の日本の臨済宗の禪僧。大徳寺506世、大徳寺派第11代管長(zhǎng)等を歴任した。本名は小田虎蔵[1]。雪窓は道號(hào)で、法諱は宗甫。蔵暉室と號(hào)した。出典:ウィキペディア

広瀬氏の交友の広さが伺われます。

書(shū)の「不」の位置が間違っていると思います。

壺中自有佳山水終不重尋五老峰(こちゅうおのずからかさんすいありついにかさねてごろうほうをたずねず)
悟りはすべに手にしているもので、別のところに求めることはない
という意味です。出典:お茶を身近に楽しむ

お皿は2枚に分けて作成されています。


多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、鑑賞して戴ければ大変嬉しいです。
サイズは27.7×27.7×3.7㎝です。
寫(xiě)真にあるスケールは全長(zhǎng)17㎝です。
発送はゆうパック60サイズを予定しています。
東北関東東海信越北陸地區(qū)の場(chǎng)合880円です。