







【詳細(xì)】
初版帯付 都筑道夫 蓋のとれたビックリ箱 光風(fēng)社刊
昭和58年10月25日初版 光風(fēng)社発行 帯付 新刊案內(nèi) アンケート葉書(shū)完備
目の前に大小さまざまな心躍るお話の箱が並べられています。どれから開(kāi)けてみましょうか。
箱を開(kāi)けると、路上に手製銃で撃たれた死體が転がっていた。そればかりか、デザインを盜まれ殺された若い女性の曲監(jiān)もいる。しゃべるのさえ節(jié)約するケチンボもいる。寫(xiě)真からぬけだしたまだら女もいる。おおらかな貧乏神も、かわいいサンタも、とぼけた探偵も…そしてそれらはシャレた詩(shī)でしめくくられています。
どれを開(kāi)けても楽しいに違いありません
収録作品
銀座の児雷也.黃ばんだ寫(xiě)真.葡萄ジャムのあき壜.あかにし屋.幽霊コンテスト.おかしな來(lái)訪者.今昔日比谷界隈.この半年.二枚舌.仕込杖.角の二階屋.鏡の女.贈(zèng)り物があるの.アッシャア家の崩壊.See them die
都筑道夫
1929年?yáng)|京都生まれ。10代の頃から小説を発表。推理小説の翻訳にも攜わり、早川書(shū)房で「エラリイ?クイーンズ?ミステリ?マガジン」の編集長(zhǎng)を務(wù)め、「ハヤカワ?SF?シリーズ」の創(chuàng)刊に盡力。61年『やぶにらみの時(shí)計(jì)』を発表。以後、評(píng)論やエッセイでも活躍。2001年に『推理作家の出來(lái)るまで』で第54回日本推理作家協(xié)會(huì)賞(評(píng)論その他の部門(mén))を受賞。02年に第6回日本ミステリー文學(xué)大賞を受賞。03年逝去。
【狀態(tài)】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、経年を考慮すれば、概ね美本です。