金魚の生産地、奈良県大和郡山の小川二楽作の金魚土鈴です。
大和郡山では、江戸時代中期から鑑賞用に武家が飼育し、明治以降には全國に知れ渡り、現(xiàn)在も日本有數(shù)の金魚産地です。城下町大和郡山を代表する郷土玩具です。
奈良県の伝統(tǒng)工蕓、赤膚焼窯元の小川二楽作の金魚土鈴で昭和レトロの古風(fēng)感も魅力です。
ビンテージものですが、コレクションとして入手時から40年ほど保管していた美品で、元箱もしおりも付いています。
サイズ焼10cm。