迎福斷妖邪（ふくをむかえてようじゃをだんず）中國の句に「迎福斷妖邪」というのがあって「福を迎えて妖邪を斷ず」と言語句がある。
日本で言うと「鬼は外、福は內(nèi)」が転じて、丈夫、すなわち一人前の人間には、元來勢いが誰にでもある。
清々しい五月の空のように人間誰もが本來具有（ぐゆう）している仏性（ぶしょう）は世俗の塵（ちり）の中にあってもけがされることはない。
【小堀良實(shí)（りょうじつ）】寶林寺　山號を曹渓山
　大徳寺派 （臨済宗）
1972年昭和47年　京都市：大徳寺：弧蓬庵の次男に生
1996年平成08年　花園大學(xué)卒業(yè)
　博多　崇福寺専門道場にて修行
2004年平成16年　寶林寺住職
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【寶林寺】
京都 紫野　臨済宗大本山　大徳寺派に屬する
寶林寺　山號を曹渓山は　禪宗の祖と言われる達(dá)磨大師より、6代目慧能禪師が、この地に來りて、仏法を解きて以來、禪の宗風(fēng)喩々隆盛となる。開山、春嶺紹溫禪師（大燈國師より204世）は寛文年間亀岡の地に來りて創(chuàng)建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。
山內(nèi)には、重要文化財(cái)（舊國寶）の薬師?阿彌陀?釈迦の三如來の仏像と九重石塔婆等があります。

	直筆
作者	小堀良實(shí)筆 円香畫
箱	たとう紙
注意	メール便不可
	（R7/輪野中5500/?6950））