SYK-4 X接點付きフォトスレーブトリガー
送料(定形外)込み/開封未使用

 中國/SEAGULL(海鴎?シーガル)製のX接點付きフォトスレーブトリガー SYK-4、未使用品です。なお、出品前に開封/動作確認しておりますので接點や臺座部に軽微なスレがある場合もあります。

 メインストロボの発光を感知してスレーブストロボを発光させる?yún)g純なフォトスイッチで、サイズは30×30×36mm(受光部突起含まず)、重量は20g です。
 底面は通常のストロボマウントになっておりネジ穴も切られていますので、ストロボスタンドや三腳に固定して使用する事も可能です。トリーガー用別電源不要、ケーブルなどで接続する必要も無く、ストロボに取付けるだけでスレーブとして機能させる事ができます。このSYK-4にはX接點コネクタがあるのでスレーブ側(cè)を分岐して多燈化する事も可能です(畫像2の使用例)。

 パッケージの説明では受光可能距離=メインストロボのガイドナンバー/2 m(同一平面內(nèi)に限る)となっており、屋內(nèi)では概ねその程度は動作しますが、日中屋外ではこれより大幅に短くなります(普通ストロボは使わないと思いますが ^_^;)。

 特殊なスタジオ用機器(極性の問題?)とα用4接點(裝著不可能)を除くほぼ全てのストロボを発光させることが可能であるとされており、當(dāng)方ではMinolta AFシリーズ/National PEシリーズ/SUNPAK autozoomシリーズなどで動作を確認していますが、Canon製スピードライトでは使用できないようです(落札なさった複數(shù)の方から不具合が報告されています)。
 また、さらに古い化石のような高電圧機器(SUNPAK auto 20SR/330V)でも問題なく動作し反復(fù)発光させても壊れる様子はありませんが、説明文に使用可否に関する記述がありませんので高電圧機器との組合わせは自己責(zé)任でお願い致します。

 汎用性が高く安価な舊式ストロボの再活用も可能、ケーブル不要で手軽かつストロボ側(cè)のトラブルがボディに及ぶ事も無く、またホットシューやX接點の無いカメラの場合は數(shù)少ない選択肢となるコストパフォーマンスに優(yōu)れる製品ですが、欠點もあります。
 単純な製品でチャンネル設(shè)定などできませんので、パーティ會場など複數(shù)のストロボがある場所では発光しまくり(電池消耗を我慢すれば本人には無害ですが ^_^;)他の方の撮影の邪魔になります。また赤目防止や測距のプレ発光にも(多くの場合)反応してしまうので、プレ発光はオフにしておく(できない場合は再チャージを待つ)必要があります。

 また、全般にストロボ側(cè)マウントが緩い傾向があります。ノブやレーバーでロックできるストロボでは特に問題ありませんが、単純に差込むだけのそうした機能が無い機種では若干のカタ付きが感じられ、稀ですが接觸不良が原因と思われる発光失敗が起こる場合があります。
 SYKシリーズのもう一つの欠點として下部マウントの形狀があります。ベース部が薄すぎるためロック機能の無い一般的なストロボスタンドの場合、きっちり固定する事ができません。私は厚紙をはさんで固定していますが、ストロボスタンドについては下記ストロボスタンドのご提供についてもご覧下さい。

 出品に際し開封してNational PE-3057 との組合わせでクリップオンおよびX接點ともに2~3回の発光テストを行い問題がない事を確認しています。Canon製以外の家庭用の低電圧ストロボを発光させられない場合は返品可(返送料落札者負擔(dān))と致しますが、その他のプロ用特殊機器や高電圧機器との組合わせでの不具合は返品不可です、ご了承下さい。

 発送は定形外(追跡不可補償なし)で落札額に含みますが、補償付きを希望なさる場合は落札額+350円で簡易書留(追跡可補償あり)にて発送いたします。

もっぱらオート撮影の方、コンパクトカメラ使用の方へ
 オート非対応の汎用(社外品)ストロボ使用時はマニュアル撮影が原則となります。不安がある、方法がわからないと言う方は、宜しければαで汎用ストロボを使う(別サイトにリンク)もご參考下さい。マニュアル撮影の方法は各社共通です

ストロボスタンドのご提供について
 SYKトリガー落札の方限定で、落札時點で當(dāng)方が畫像2のストロボスタンドを出品中であった場合、それを400円にてご提供致します。商品説明の通り、SYKシリーズは形狀に問題があり厚紙をはさんでスタンドに固定する必要がありますが、それで宜しければ落札後にお申出下さい、追加送料などは発生しません。ただし、サービス品ですので1落札1スタンドと致します。

 なお、タッチの差でスタンド完売の可能性もありますので、スタンドをご希望の方は事前に質(zhì)問欄から在庫狀況の確認をお願い致します m(__)m。