女子大生の立科リカが鐘崎典生に扼殺された!…一方、目撃証言などから捜査陣は程なく鐘崎をマーク。しかし、鐘崎産業(yè)社長である彼の父が雇った辣腕弁護(hù)士は、億単位の金を使って示談金を提示し、目撃者を買収する―やがて鐘崎に告げられた判決は、リカの母?小夜子を慟哭させ、赤かぶ検事を激昂させるものだった。