

1983 Cote-Rotie Cotes Brune et Blonde Maison E. Guigalです。
日本では非常にポピュラーなギガルですけど、ドメーヌものでなくとも、コート?ロティにエルミタージュ等をリリースされて數(shù)年で愉しんでいるのはもったないと思います。若いものとは似て非なる味わいに変化させる時の洗禮を受けさせなくては。
ただ熟成とはいっても、10年20年では足らなく、40年から半世紀(jì)は必要です、シラー種は。ことに80年代以前のギガルは今のものとは、つくり、骨格等明らかに異なっているので、十分その年月に耐えられるのは証明済み。
この83年は、骨太のシラー種が滑らかでバランスよく纏まっての余韻の長い赤に変身していて、コート?ロティが健全な熟成を経ると、どのような風(fēng)味、味わいになるのかという格好な見本です。
ワインはフランスからの空輸。液面はキャップ下2cmほど、さすがにキャップは廻りませんが、コンディションは申し分ありません。33,333円からの開始としますので、ぜひこの素晴らしいワインをお愉しみください――ヤマト運(yùn)輸の酒専用カートンを用いて常溫便の発送となります――。
――――念の為、出品しているワインはミレジムの新舊にかかわらずオリがあります――ことにこの83年ギガルはたっぷりです――。ですので到著してから最低でも1ヵ月、出來れば3ヵ月ほど寢かせてからの抜栓をお願いしたいと思います。
なお、新規(guī)の方は、質(zhì)問欄より、購入希望する旨をご連絡(luò)いただいた上での入札をお願いいたします。お手を煩わせ恐縮ですが、いたずら入札対策とご理解ください――連絡(luò)なく入札された場合は即、削除いたします――。