なんとなく疲れてしまったとき、 あなたが必要とする言葉に、出會えます。 自らが、八年間、不眠やうつに 苦しみながらも、危機(jī)を乗り越えてきた 著者が様々なエッセイの中に書き綴ってきた、 「自分の心とのつきあい方」。 うつを暗いこと、悪いことととらえず、自分も他人も責(zé)めない。 上手に軽やかに、うつとつきあうための考え方のヒントが満載。 ちょっとしたときに開いてみるだけで、心が靜かで穏やかになります。 うつは、人生における誠実さの証です。