| 古辭書音義集成?字鏡?世尊寺本/奈良時代以來の古辭書音義類より第1級古寫本を選び最新の研究成果に基づく各種索引を付け刊行?秘蔵貴重書
昭和63年 412P 部數(shù)は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
1 本邦撰述の古辭書音義類は,漢字?漢文の解釈研究の苦心経営の跡を物語るものであり,日本仏教史,漢文學(xué),國語史などの貴重資料である。
2 奈良時代以來の古辭書音義類の國寶?重文を含む第一級の古寫本二十一種を選び,精密に影印,解題?索引を付した初のシリーズ。
3 東洋文庫(巖崎文庫)蔵の重文?世尊寺本字鏡は、成立?作者とも未詳の鎌倉時代寫本。漢字単字本位掲出の辭書で部首分類による漢和辭書である。一切経音義?新撰字鏡?図書寮本類聚名義抄等の系統(tǒng)を引くとされる鎌倉時代の貴重古辭書。
(6)二帖 東洋文庫(巖崎文庫) 蔵 重要文化財(cái)粘葉裝殘二帖。 世尊寺藤原伊房の筆と伝えられ、 「世尊寺字鏡」「巖崎本字鏡」 とも呼ばれる。 鎌倉時代寫本。 漢字単字本位掲出の辭書で、 部首分類による漢和辭典である。 目部から雑部までを存する。 漢字?萬葉仮名及び片仮名によって詳細(xì)な音訓(xùn)を注記し、 聲點(diǎn)を加えている。 撰者?成立年代ともに未詳であるが、 新撰字鏡?図書寮本類聚名義抄と関係があり、 仏家の手により、 院政期鎌倉初期頃編と推定される。
お探しの方、お好きな 方いかがでしょうか。
中古品ですので傷?黃ばみ?破れ?折れ等経年の汚れはあります。外箱小傷、小汚れ。帯小破れ。ページ小黃ばみ。ご理解の上、ご入札ください。
もちろん読む分には問題ありません。216542 |