上下巻とも中央公論社から1998年3月18日発行のものです。
定価は稅別それぞれ、上巻は952円、下巻は1,048円です。
內(nèi)容
鎖國(guó)の幕藩體制下―。
最北端の松前藩は、ときならぬゴールド?ラッシュに「江戸にもない春」を謳歌している。
徒士目付頭?志本勘太夫の配下?和久內(nèi)進(jìn)六は、金掘りの督勵(lì)と盜掘の任にある。
金山には、禁制の切支丹信者や浪人が多く集まり、その取締まりにも苦慮している。
和人に迫害されるアイヌの動(dòng)きにも目が離せない。
幕府?松前藩、隠れ切支丹らの群像を下級(jí)武士の眼からみる歴史大長(zhǎng)編―。
古本です。
経年の変化で多少のよごれ、傷みはありますが、特に目立つ大きな難點(diǎn)はありません。
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