商 品 名
信楽焼 織部 花瓶 花器 壁掛 織部焼
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サイズ:容量
形狀と機能美の融合
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高さ15.5cm
口徑/最大幅 4.5cm/10cm
容量-

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材質(zhì)
グレード

信楽焼

陶器
ファーストグレード
信楽焼
滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られる伝統(tǒng)陶磁器、炻器である。
信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても細工しやすい粘性であるという特徴を持つ。
溫かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす蕓術(shù)として“わびさび”の趣を今に伝えている。
因みに「炎の蕓術(shù)」としてフランス人が磁器への賞賛を込めてリモージュ窯などに用いる表現(xiàn)である。

織部流し
織部焼は美濃焼の流派の一つで千利休の弟子であった、「古田織部」の指導で創(chuàng)始され、織部好みの奇抜で斬新な形や文様の茶器などが多く生産されています。
絵柄は市松模様や幾何學模様が多く取り入れられています。
また色使いでは黒織部、青織部、赤織部などがあります。
この特徴を信楽焼が得意とする大型の商品に取り入れ、大きなキャンバスに変えることで、より蕓術(shù)性の高い商品となっています。



本商品は古田織部の遺志を継ぐ作品で自由な表現(xiàn)の中に機能美が隠された味わいのある掛花入です。
谷井 信山造 商品には上部に僅かに貫入が見られます。
他には 傷、ヒビ、割れ、などありません。
貫入とは素地と釉薬の収縮率の違いから、器面に生じたひび割れです。窯変の一種で見所ともなります。
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