カワイ出版
松本望 合唱エクササイズ ピアニスト編2【教本】

合唱団のピアノを弾いている方必?cái)yの本の登場(chǎng)。
とても技術(shù)を持っているのに、合唱団のピアノは指揮者の言うとおりに弾いていればいいのでは? と思っているためか、個(gè)性のない伴奏に止まってしまっている演奏を良く聴くことがある。本書は「合唱のピアノは決して伴奏ではなく、指揮者や合唱団と一緒に音楽を創(chuàng)っていくべきだ」という視點(diǎn)を元に、いったいどうしたら自発的に指揮者や合唱団と音楽的に関わることが出來(lái)るかを説いたものである。
第2巻では、本番でのピアニストがすべき事、考えるべき事を分かりやすく紹介、また、後半では第1巻の楽譜の読み方の応用として、著者の作品を通じて、合唱のスコアから読み取るべきことなどを考える。

●第1章 いざ、本番
?第1課 ホールでのリハーサル(ゲネプロ)
( 1 )ホールは楽器~ピアノの配置を考える
( 2 )全開か、半開か、それとも…??~バランスについて
?第2課 ゲネプロができない場(chǎng)合
?第3課 ゲネプロと本番の違い~本番ならではのこと
( 1 )響きの違い
( 2 )「本番モード」になると?
( 3 )アクシデントが起きたら?
( 4 )本番ならではの素晴らしさ

●第2章 譜面の読み方?応用編
?第1課 複雑な譜面を読む時(shí)に
( 1 )強(qiáng)弱記號(hào)から全體を捉える
( 2 )音型の変化
( 3 )その他の変化
?第2課 伴奏パートの場(chǎng)面ごとの役割とその表現(xiàn)
( 1 )導(dǎo)入部分(前奏)または間奏、後奏
( 2 )合唱と一緒に弾く~純粋な伴奏形
( 3 )合唱と一緒に弾く~ピアノパートに対旋律がある場(chǎng)合
( 4 )合唱と一緒に弾く~合唱の旋律線と同じ音を弾く場(chǎng)合
( 5 )ピアノが前面に出て、合唱が背景に回る場(chǎng)合

Capriccio 「混)天使のいる構(gòu)図」より 谷川俊太郎詩(shī)?松本 望曲

著者:松本 望
B5判/32頁(yè)
グレード:中級(jí)
ISBN 978-4-7609-2194-2


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