自宅保管の品です。中身は大変美品ですが古いもので表紙など経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願(yuàn)い申し上げます。

なぜか、たけしの兄です 北野大

博士になったマー兄ちゃんと天才たけし、ゴッド?マザーが織りなす〈もうひとつの北野家物語〉。辛口の教育論もありますぞ。マー兄ちゃん奮闘記!

目次

第1章 テレビ界では愚兄賢弟

第2章 北野家グラフティ

第3章 私は內(nèi)、たけしは外

第4章 マー兄ちゃんの青春

第5章 それぞれの道―私とたけし

第6章 わざわいのあとの幸運(yùn)

第7章 二足のワラジのはき心地


レビューより

天才のガキ大將、スポーツ少年だった弟たけしに対して、大氏は運(yùn)動(dòng)も友達(dá)づきあいもダメ、出來たのは勉強(qiáng)だけ、好対照だったと生い立ちが自虐的に綴られている。自由に生きるたけしに対して、理不盡な母親に進(jìn)路を歪められてしまったのも気の毒。しかしその後のテレビでの活躍、本業(yè)の化學(xué)者としての活躍、そして本書を見れば、弟に負(fù)けない多彩な才能と強(qiáng)運(yùn)の持ち主であったことが分かろうというもの。語られる仕事観、教育観も堅(jiān)実で、大いに共感できる。地道でありながら刺激に溢れた、実に羨ましい人生を送っている中年男の半生記