1969~70年に國(guó)土社より出版された、あの個(gè)性的な児童SF創(chuàng)作
全集にもう一度會(huì)える!
特色1 矢野徹、小沢正、光瀬龍、佐野美津男、大石真、豊田有恒、砂田弘......。
日本昭和SF界の渋いメンバーと、名作児童文學(xué)の作者たちが、ジュブナイルSFでの競(jìng)演。
SF?児童文學(xué)ファン必見(jiàn)です。
特色2 小林與志、中村弘、斎藤博之、石田武雄、田島征三、山藤章二、杉浦範(fàn)茂......。
豪華イラストレーター、挿絵畫(huà)家、絵本作家が大集合。素晴らしい表紙、ふんだんなカラー挿絵も、
この全集の魅力です。また、発刊當(dāng)時(shí)の空気をリアルに感じられる「あとがき」も必見(jiàn)!
子ども全集となっているが、上記の作家の名からもわかるように、今21世紀(jì)を迎える我々が直面して行くであろ、環(huán)境問(wèn)題、尊厳死や臓器移植、人類の倫理観などの問(wèn)題を1970年代の段階で問(wèn)い掛けた全集です。作家、挿し絵畫(huà)家のレベルが非常に高く、大人が読むに相応しいものです。
『孤島ひとりぼっち』矢野徹/作、梶鮎太/畫(huà)
『砂のあした』小沢正/作、井上洋介/畫(huà)
『宇宙バス』香山美子/作、小林與志/畫(huà)
『犬の學(xué)?!蛔粢懊澜蚰?作、中村宏/畫(huà)
『日本子ども遊撃隊(duì)』北川幸比古/作、田島征三/畫(huà)
『消えた五人の小學(xué)生』大石真/作、山藤章二/畫(huà)
『少年エスパー戦隊(duì)』豊田有恒/作、藤?zèng)g友一/畫(huà)
『宇宙にかける橋』福島正実/作、石田武雄/畫(huà)
『あの炎をくぐれ!』光瀬龍/作、石田武雄/畫(huà)
『おかしの男』杉山徑一/作、小林與志/畫(huà)
『フィルムは生きていた』谷真介/作、赤坂三好/畫(huà)
『宇宙ヨット旅行』瀬川昌男/作、伊藤展安/畫(huà)
『遠(yuǎn)くまでゆく日』三田村信行/作、菊池薫/畫(huà)
『ハチュウ類人間』立花広紀(jì)/作、木村正志/畫(huà)
『プラスチックの木』香山美子/作、杉浦範(fàn)茂/畫(huà)
『ぼくのまっかな丸木舟』久保村恵/作、中村宏/畫(huà)
『だけどぼくは海を見(jiàn)た』佐野美津男/作、中村宏/畫(huà)
『コンピューター人間』桜井信夫/作、斎藤博之/畫(huà)
『帰ってきたゼロ戦』砂田弘/作、田代三善/畫(huà)
『シュリー號(hào)の宇宙漂流記』今日泊亜蘭/作、斎藤博之/畫(huà)