抹茶茶碗 嶋臺(tái)茶碗(島臺(tái)茶碗) 川崎和楽作

抹茶茶碗 嶋臺(tái)茶碗(島臺(tái)茶碗) 川崎和楽作

抹茶茶碗 嶋臺(tái)茶碗(島臺(tái)茶碗) 川崎和楽作


嶋臺(tái)とはお正月の初釜、濃茶に使うめでたい茶碗のことで、如心斎が好まれたのが最初とされ、塗物の盃を重ねたものを倣ったとされています。
本歌は長入作で川上不白が江戸に旅立つ際送ったとされています。
それを模して、大小二つの井戸形のお茶碗をかさね、內(nèi)側(cè)に金銀の箔を張ったもので、赤楽以外にも交趾や飴などもあります。
高臺(tái)が金は五角形で鶴、銀は六角形で亀
金のほうが銀より小振りで、銀の箔を置いたほうに金を置き、縁起を祝う重ね茶碗として納めます。
濃茶を練ると箔が剝がれ、金銀が緑に混じり、それを頂くと大変めでたい茶碗です。

【7世 川崎和楽】楽焼窯元
文政年間祇園八坂神社門前茶屋短冊(cè)樓の主が始まり。
 短冊(cè)屋七左衛(wèi)門の始めた素?zé)啢蔚A(chǔ)を2代目七兵衛(wèi)より
 「楽焼の短冊(cè)屋」として楽焼一筋約200年以上窯元として続く
1918年大正7年 東郷平八郎元帥より「和楽」の號(hào)を拝領(lǐng)する。
 以後「和楽」の屋號(hào)で現(xiàn)在にいたる。


サイズ:銀(約直徑17.2×高8.3cm)
    金(約直徑15.2×高8cm)
作者:川崎和楽作
----------
7世 川崎和楽】楽焼窯元
文政年間祇園八坂神社門前茶屋短冊(cè)樓の主が始まり。
 短冊(cè)屋七左衛(wèi)門の始めた素?zé)啢蔚A(chǔ)を2代目七兵衛(wèi)より
 「楽焼の短冊(cè)屋」として楽焼一筋約200年以上窯元として続く
大正7年 東郷平八郎元帥より「和楽」の號(hào)を拝領(lǐng)する。
 以後「和楽」の屋號(hào)で現(xiàn)在にいたる。
----------
箱:木箱
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以內(nèi)の発送可能)