高知土佐で屈指の腕を持つ包丁鍛冶が叩き上げた 「ほんまもん」ねばりのある高硬度の切れ味!『最上級』の鍛造黒打ち包丁。
機械で作られる工場製品と違い、同じ材料?同じ製法を用いても技術の 差により大きな違いがでるのが手造り品です。
細心のこころくばりにて丁寧に叩き上げられた形の整った凸凹の少ない刃身と真っ直ぐな美しい刃先の逸品です。
製品仕様
■サイズ:全長約365mm
刃部 刃渡り約210mm 刃幅約47mm(刃元) 刃厚約3.5mm
柄部 長さ約140mm 幅約25mm(最大) 厚み約20mm
■重量:約165g
■材質:
刃部 切刃 青紙1號、地金 軟鉄
柄部 ケヤキ
口輪 赤合板
■刃の形狀:両刃
■刃の仕上げ:黒打ち
■柄の形狀:八角
■製造:日本製
■用途:一般食材
■特徴:
土佐屈指の包丁鍛冶が火造り鍛造した牛刀です。
切刃に日立安來の高級鋼である青紙1號を使用。
分厚い鋼を叩き伸ばす火造り鍛造により緻密な組織となっています。
更に細心の注意を払って熱処理を行うことで、青紙1號の特性を最大限に引き出しています。
牛刀という名前ですが、肉類以外の物も切れる萬能包丁で、海外ではシェフナイフと呼ばれています。三徳包丁より刃が長く幅が狹いので、肉のブロックのカットや筋切りがしやすいのが特徴です。
特に、元兼の黒打牛刀では、刃先を一般的な牛刀よりも直線的な形狀に仕上げることで、引き切りの際に食材の切離れがよりスムーズになるよう工夫しております。
日本伝統(tǒng)の和の雰囲気にマッチするように柄には八角ケヤキ柄を採用。
一般家庭からプロの料理人まで幅広い方にお勧めの萬能包丁です。
■切れ味について:
本包丁は鋼製のため、錆防止に刃物用ニスを塗布しているため、箱出しでご使用いただくと本來の切れ味より落ちます。
お使い頂くうちにニスは取れますが、研ぐことで本來の切れ味を體感できます。
また、初期狀態(tài)では幅広い方に対応できるよう萬能な刃付を施しています。
お好みの刃付けがしやすいように仕上げておりますので、
ご自身で研いでいただき、好みの切れ味に仕上げてください。
■注意:
鍛造から研ぎまでを手造りで行っております。
製造工程上、刃身に傷や酸化被膜の剝がれなどが生じる場合がございます。
そのため、當社では細かい傷や酸化被膜の剝がれなどは、検品の対象外としております。
自由鍛造品ですので商品毎にサイズに差があり、また刃にわずかな歪みや曲りがある場合があります。
食洗機や乾燥機はご使用できません。
ハガネの包丁ですので錆びます。
黒打ち仕上げですので錆びは目立ちにくいですが、こまめに水分を拭き取ってご使用ください。
※同梱可能です。ご購入時にお申し付けください。(商品によっては同梱できないものもあります)
※領収書発行可能です。ご購入時にお申し付けください。
※複數(shù)個ご希望の場合は、ご入用の分をご購入ください。よろしくお願いいたします。