HOT用極上品格?ヴィンテージ?ROEBLING AWG34(0.16mm)
銅?裸線(ダブルコットン巻)


(量り売り1本の長(zhǎng)さ):1メートル
長(zhǎng)く必要な方は、お望みの長(zhǎng)さを質(zhì)問(wèn)欄からお知らせ下さい。


HOT側(cè)へ使用して下さい。
ロブリング特有の柔らかさのある安定感と共に、
このゲージ辺り特有の繊細(xì)な高音域の再生が特長(zhǎng)です。
(このメーカーの音は全體に繊細(xì)でありながら、しなやかで上品です。)
ダブルコットンカバーということで、よりしなやかで穏やかな聴き疲れしない音になっています。
アメリカワイヤーの中での、HOT用としておすすめのワイヤーのひとつです。
このブランドは良いワイヤーが多いです。



エナメルワイヤーの磨きは珠玉のように磨く前にきっちりとエナメルを落とすことが極めて重要です。
エナメル層は意外に深く、落としたつもりがまだ深く浸透しています。
本來(lái)の生命感のある音を出すには、その部分まで落とす必要があります。


(美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方?裸線も磨くように削ることを推奨)
超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。
カッターの刃を研ぎます。#3,000#4000#6000#8000#10000#12000#15,000?
細(xì)い線材を削るときには番手をなるべく小さくしてください。

削りですが、
細(xì)い線材については刃の角度を余り立てないようにして、
線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。
エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう一周ほど削り込みます。
(極細(xì)線材は神経質(zhì)なほど注意が必要です)
極太線材においてはエナメルが染みている層は意外に深い場(chǎng)合があります。
微かにでもエナメルを殘すとクリアーな音調(diào)が得られません。
さて、最後の仕上げに今度はカッターへの力を減らして、
360度回しながら現(xiàn)れた銅の表面を完全に磨いて行きます。
やがて寶石のように輝いて來(lái)ます。それを確認(rèn)してください。ハイエンドの仕上がりです。


このように接觸部分に気を配ることで音はものすごく変わります。
急いでササーッとやってしまいますと、
部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、
その線材の持ち味が出ないことになりますので、
エナメル線の削りを相當(dāng)に重要に考えられた方が良いです。
裸線の場(chǎng)合も表面は酸化していますので、
磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。


(試聴用テストサンプル)
1m=1,000円 以上のワイヤー(一部対象外のワイヤーもあります)に付き、
10cmの試聴用テストサンプルをトータル10種類でお送りします。
サンプルの価格は、それぞれの10分の1の価格の10種類の合計(jì)になります。
* 試聴の仕方 *
スピーカーケーブルHOTのスピーカー端子近く(中間點(diǎn)でもOK)に繋ぐことで感覚的に分かります。
ヴィンテージワイヤーでケーブル製作をされている方の多く?はこのようなテストをされている傾向にあります。



(エージングについて)
* 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現(xiàn)を目にすることが多いです。*

インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構(gòu)成されるとエージングが簡(jiǎn)単に済みます。
その時(shí)に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出來(lái)ます。
片方向のみのエージングの場(chǎng)合には、しばらく(かなりの長(zhǎng)期間)音が詰まることがあります。
この時(shí)に諦めずに、反転接続して信號(hào)を流すと復(fù)帰してきます。
いずれにしましても、いくつかの音調(diào)変化を経過(guò)してエージングされて行きます。
例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです)
このような場(chǎng)合には、反転接続してエージングする必要があります。
例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。
これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。
これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、
全體としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出來(lái)ます。
接続端子そのものも取り付け後にエージングは進(jìn)みます。
エージング技術(shù)を駆使することで、音は數(shù)倍にもグレードアップする可能性があります。