書 籍:島津奔る[上][下] 2冊(cè)セット

太閤秀吉死す。異郷の地でその報(bào)に接した島津義弘は來るべき大亂の予兆を感じ取っていた。
天下を望む徳川家康と、豊臣政権の護(hù)持安泰を計(jì)らんとする石田三成との対立は日増しに強(qiáng)まる。
天下分け目の大戦を前にして、寡兵のまま激戦地のただ中に取り殘された島津主従。
最強(qiáng)を謳われた島津軍団。彼らは激動(dòng)の時(shí)代をどう生き延びたのか。

著 者:池宮彰一郎 著

出版社:新潮文庫(kù)

出版日:平成13年6月30日 第3版

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島津奔る 上下巻 (新潮文庫(kù)) 池宮彰一郎/著