學(xué)生數(shù)2300人足らずの、地方の地味な私立大學(xué)。偏差値37。しかし、そこの4年生たちが打ち続く就職氷河期のなか、次々に一部上場(chǎng)企業(yè)の內(nèi)定を獲得して全國(guó)の大學(xué)関係者に注目されている。秘密は徹底したマナー磨きと「論理力」の底上げだ。少子化→大學(xué)全入→新卒の質(zhì)の劣化→さらなる就活の激化という構(gòu)造的な問(wèn)題に「そこまでやるか!?」といわれながらも解決策を示し、ダメ學(xué)生に自信を取り戻させた「金沢星稜大學(xué)」の感動(dòng)ノンフィクション。