終わらざる夏 中 【著】淺田次郎 2013年6月30日 第1刷集英社文庫

片岡の一人息子?譲は、
信州の集団疎開先で父親の召集を知る。
譲は疎開先を抜け出し、
同じ國民學(xué)校六年の靜代とともに、
東京を目指してただひたすらに歩き始めた。
一方、 片岡ら補充要員は、
千島列島最東端の占守島へと向かう。
美しい花々の咲き亂れるその孤島に殘されていたのは、
無傷の帝國陸軍、
最精鋭部隊だった。
否応なく戦爭に巻き込まれていく人々の姿を描く
著者渾身の戦爭文學(xué)、中編。

【もくじ】
第三章
第四章
第五章

【著】
淺田次郎
あさだ?じろう
1951年東京都生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文學(xué)新人賞、97年ぽっぽや 『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文蕓賞と司馬遼太郎賞、 08年『中原の虹』で吉川英治文學(xué)賞、10 年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞を、 それぞれ受賞。著書に〈天切り松闇がたり〉シリーズや『プリズンホテル』 『蒼穹の昴」「シェエラザード』『憑神」 「ま、いっか?！埂弗膝氓冤`?リタイアメント」「降霊會の夜』『一路」など多數(shù)。

★大きさ
文庫本
326ページ

【狀態(tài)】
×カバーよれあります
→寫真參照

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撥水ビニール+茶封筒

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仕訳No.すっぽん60令和04 SHARPオーディオ橫