Heerby SA-900 BS の出品です。
シリアル番號より1979年製と推測しております。
春日楽器は1930年代よりバイオリンなどの弦楽器の製造メーカーとして発展し、1960年代以降エレキギター製造を請け負(fù)う主にOEM製造を行うメーカーでありましたが、フジゲンと同様に製造技術(shù)を活かした自社ブランドとして立ち上げたのが「Heerby」というブランド名となります。
元々はバイオリンやアコースティックギターなどの「ハコモノ」の弦楽器を得意分野としておりましたので、こちらのセミアコは得意中の得意分野での製造であったと思われます。
このモデルは、本家ギブソンのES335をモチーフにしたモデルで、當(dāng)時忠実に再現(xiàn)しようというクラフトマン精神が滲み出ている造りとなっております。
ボディ材に使われているのは、ホワイト?シカモア材のトラ杢がキレイに入った材でトップ＆バック両面に採用しております。
ネックはマホガニー材に漆黒色した上質(zhì)なローズウッド材を採用。ボジションインレイも白蝶貝を使っており大変豪華な仕様です。センターブロックにも単板マホガニー材を採用しております。ヘッドにはクラウンインレイも入っております。
この時點(diǎn)で生鳴りが非常にキレイに大きく鳴っております。
それに加えて、ピック?アップはオリジナルの「PL-107」（ピックアップ裏にGRECOのU-1000と同様の數(shù)字スタンプがあるので、おそらくMAXON製と推測しております）が２つ搭載しております。
アンプを通したサウンドは、クリーミーで暖かみのあるファットなサウンドはジャズに、少し歪ませることではロックに最適なサウンドメイクが可能です。
こちらの個體ですが、ペグをクルーソンタイプに交換しておりよりES335に近づけております。
また通常テールピースから、 1980年代の日本製のアーミングが可能なテールピースにアップグレードしておりますので、アーミング奏法も可能になり演奏の幅も広がります。
本當(dāng)に希少なモデルで市場にもなかなか出回ることがないモデルですので、ご興味いただけましたら、ぜひともご検討のほどよろしくお願い致します。
外観狀態(tài)として、ヘッドロゴの補(bǔ)修がされたような跡があります。ピックガードが本物のべっ甲のため経年劣化による多少の歪みやクラックがあります。少し小打痕、小キズがありますがおおよそ良い狀態(tài)と思います。
金屬部は各ネジ、ブリッジやコマなど一通り細(xì)部まで磨いており、おおよそキレイな狀態(tài)ですがピック?アップカバーにメッキの劣化箇所などは少しあります。
（外観狀態(tài)については最終的には畫像にてご確認(rèn)ご判斷くださいませ。）
現(xiàn)狀で弦高12Fで6弦約2mm、1弦約2mmという設(shè)定狀況です。
ナット幅は41mm。
全長：約106.5cm 弦長：約63cm 重さ：約3.6kg
フレット殘はおよそ8~9割程度となっております。
定期的に指板フレットのメンテ&クリーニングしておりましたので比較的に良い狀態(tài)です。
付屬品として、畫像のハードケース（非純正）＆ギターピックが付屬します。
発送はクロネコヤマト180サイズで著払い発送予定です。
送料については下記クロネコヤマトのweb料金サイトよりご確認(rèn)いただけますと幸いです。
ハードケースにエアキャップを巻いての発送となります。
當(dāng)方、普段は會社勤めということもありご対応に少々の遅れがある場合がございますので、ご了承くださいませ。
中古品ですのでで説明文を十分ご理解いただきくれぐれも慎重なご入札をお願い致します。（ただし説明文にない事項がありましたらご返品＆ご返金も承ります。
但しその際は條件（返品送料については落札者様でご負(fù)擔(dān)願います。ご返金額はオークション手?jǐn)?shù)料を差し引いた金額となります）がございますので何卒ご理解、ご了承くださいませ）
商品説明において、當(dāng)方の私感的ニュアンスでご説明している箇所もございます。その點(diǎn)はあくまでも私感ですのでご理解くださいませ。
キズや商品狀態(tài)などを最終的には畫像をご確認(rèn)いただきご判斷願います。（しっかり確認(rèn)いただけように自然光の元ではっきり見えるように撮影しているつもりです。）
また発送における破損などについては當(dāng)方では対応出來かねますので、もし萬が一その時の際は発送業(yè)者さんへご連絡(luò)対応いただけますようお願い致します。
落札者様には上記事項をご承諾していただいたという認(rèn)識でお取引をさせていただきます。
ご質(zhì)問ありましたら、何なりとご連絡(luò)くださいませ。
宜しくお願い致します。