【詳細(xì)】
初版帯付 高島雄哉 エンタングル:ガール 創(chuàng)元日本SF叢書

2019年8月31日初版 東京創(chuàng)元社発行 帯付 新刊案內(nèi)完備

『ゼーガペイン』を知らずに初めて読む人は、
度膽を抜かれると思います。すごくうらやましい?;上悴?解説より)
舞浜南高校には〈世界のほころび〉が隠されていた。
新進(jìn)気鋭のハードSF作家が、ゼロ年代最高の
本格SFアニメーションをオリジナルな著想で語(yǔ)り直す。

新進(jìn)気鋭のハードSF作家?高島雄哉が挑む、
ゼロ年代最高の本格SFアニメーション『ゼーガペイン』(サンライズ制作)のスピンオフ長(zhǎng)編小説、
『エンタングル:ガール』

2006年にTV放映されたサンライズ作品『ゼーガペイン』は、近未來(lái)の舞浜の高校生たちを主役に、衝撃的なループ世界と高度なヴァーチャルリアリティ世界を構(gòu)築した、ゼロ年代最高の本格SFアニメーション(星雲(yún)賞メディア部門候補(bǔ)作)?!亥ē螗骏螗哎?ガール』は、オリジナルな著想を取り入れたスピンオフ長(zhǎng)編である。語(yǔ)り手の了子(リョーコ)は、映畫研究部の仲間とコンテスト用の長(zhǎng)編映畫製作にとりかかる。受付締切は夏休み最終日。撮影を続けるなかで、了子たちはあちこちで奇妙な齟齬に気づく。高校だけではない、舞浜という町自體も……。新進(jìn)気鋭のハードSF作家が、ロボットの出てこない『ゼーガペイン』を再構(gòu)築する。

高島雄哉
2014年、第5回創(chuàng)元SF短編賞を「ランドスケープと夏の定理」で受賞、2018年に、これを長(zhǎng)編化した初の著書『ランドスケープと夏の定理』を上梓。同書は新人作家の第一作ながら『SFが読みたい! 』で國(guó)內(nèi)編第5位となり、2019年の星雲(yún)賞日本長(zhǎng)編部門の候補(bǔ)となるなど高い評(píng)価を得た。また、2016年の劇場(chǎng)用アニメーション『ゼーガペインADP』ではSF考証を擔(dān)當(dāng)、以降『機(jī)動(dòng)戦士ガンダムTHE ORIGIN』など多くの作品に參加している。

【狀態(tài)】
経年劣化により若干の焼は御座いますが、カバーにスレ、傷少なく、概ね美本です。