レザークラフトの必需品『トコノール』はコバ、トコ面を美しく、なめらかにする仕上剤の定番です。 天然ワックスを配合し、コバ?床面の毛羽立ちを押さえ、美しく丈夫に仕上げます。 その唯一の性能はいつでもだれでも簡単に、どの他社製品よりも長持ちします。 用途 ?床面、コバに塗るだけで見違えるような美しい艶。革を保護(hù)して汚れからも守る ?非常に伸びがよく、誰でもムラにならずに使用できます。 ?CMCやふのり等のように煮出す手間もなく、フタをあけて塗るだけ ?革の繊維の奧まで入り込み、毛羽立ちを根本から長期に渡りおさえます。 ?天然ワックスを配合し、革の自然な風(fēng)合いや觸感を殘しながら、柔軟で丈夫な被膜を形成 ?本品は水溶性のため、お使いいただいた後でもどんな仕上げ剤や顔料でも使えます。 ?コバを磨いた後にコバスーパーやコーバーで著色するなどの使い方もOK ?使ううちに革が毛羽立ってしまってもいつでもリペアできます。 使い方 〈床面(毛羽立ちのある面)をなめらかに〉 1. ヌメ革の床面に薄く塗り広げます。起毛した革(ヌバック、スエード等)にはお使いいただけません。肌の敏感な方は、ビニール手袋をご著用ください。指で塗り広げることが最もお手軽で効率的ですが、タンポなども使えます。 2. トコノールが半乾きになったら、ガラス板で擦ります??嵕Sがおさえられ、艶が出ます。またはウエスでこすります。この時(shí)力をかけすぎると革が伸びたり、厚みが変わってしまうため注意します。 ヘラはのりベラがおすすめです。 タンポとは綿などの布地をきつく折りたたんだものです。不要なTシャツ等を10cm角程度に小さく切り、折りたたんでからクリップなどに挾むと使いやすくおすすめです。 〈コバ(革の切り端)をなめらかに〉 1. トコノールを指先に少量とり、コバに薄く塗布します。コバからはみ出たトコノールは早めに拭き取ります。殘したままだとシミの原因になります。 2. トコノールが半乾きになったらプレススリッカー等で磨き、毛羽立ちをおさえます。やわらかい布で磨いても。 使用上の注意 使用後はフタをしっかり閉めること。 手工蕓以外の用途に使用しないこと。 手に付著した場合は、よく洗うこと。 肌の敏感な方は、手袋をご著用ください。 保管はお子様の手の屆かない冷暗所で。