寫真のような青磁の瓶。レアなミャンマー(舊ビルマ)の14-15世紀、トワンティのものと推定しています。
 
ミャンマーのものは殘っているものが少なく、
極めて貴重なもの。
 
寫真のように口にかけがあり、焼成時のひっつきも見られますが、瓢簞形は極めて珍しく、貴重です。
 
富山市佐藤記念館出版の「東南アジア古陶磁、
ミャンマーとその周辺」のページ36ページに
掲載されているものと同趣旨です。
釉の剝げも少なく、色も良く、この時代のものとして狀態(tài)は極めていいです。
この程度のものは現(xiàn)地でも入手困難になっています。
 
高さ8.5cm、底面徑3、5cm。
 
 
出品物は新品ではなく、數(shù)十年を経たアンティックです。  狀態(tài)が良いといいましてもデパートに並んでいる新品と違い、  経年及び使用に伴うキズ、擦れ、汚れ等あります。  この點が新物に無い骨董の世界の「景色」と考え出品しています。  傷、擦れ、汚れに関し、特記する必要な箇所があれば記載しておりますが、  傷、汚れ、擦れなどの程度の判斷はあくまで主観であることをご了解下さい。  限られたスペースでは全ての狀態(tài)を説明し盡くすことは不可能です。  不具合等の見落とし、狀態(tài)の記載が不十分だとしても寫真にて判斷していただき、  個人出品のアンティックであることに理解のある方のみ入札をお願い致します  ご不明の點はご質(zhì)問お願いします。
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