旺文社/1978 18刷/471P
柴田治三郎 訳
挿絵:原書より転載

●イタリアの少年エンリーコの學(xué)校や家庭での
一年間の日常生活を日記體で綴った物語。同級
生?先生、それに數(shù)人の親たちの性格が生き生
きと書きわけられ、一年を通じてその人たちの
生活が描かれている。また先生に聞かされたと
いう正義や愛にみちた挿話が含まれ、ヒューマ
ニズムの香り高い作品として、世界中の人に愛
読されてきた。(カバー袖文)

【目次】
『クオーレ(愛の學(xué)校)』

解説 …柴田治三郎
アミーチスの生涯と作品
 『クオーレ』について
 『クオーレ』とわたし …白木茂
訳者あとがき


狀態(tài):三方にヤケ、カバーに小キズやくもりなど、経年感あります。
   読むのには支障ありません。あらかじめご理解の上、ご検討ください。