

名古屋市にある別小江神社、12月限定の御朱印です。
御由緒
式內六所明神と稱號され、延喜式神名帳に尾張國山田郡式內従三位別小江天神と記されており、 末社の八幡社は、安産の神と稱され、 世俗に、安井の里でできたわらを敷くと安産疑いなしと伝えられております。 平安時代の「延喜式神名帳」に記録が殘っている由緒正しき神社です。 莊內川南岸近くに鎮(zhèn)座する。 別小江の名稱は、川の分流をさす意味であろう。 創(chuàng)始年月は不詳であるが、元は千本杉と稱する所に鎮(zhèn)座していたものを、 天正12年(1584)織田信雄の命によつて、 今の地に遷座したという。 江戸時代は「六所明神」と稱していた
明治初年に式內社別小江神社と改稱した。