もちろん、正絹(絹100%)の手組みの羽織紐です。
御色は、焦茶になります。
非常に珍しい、內(nèi)紀(jì)(ないき)という組み方をしているもので
木製の手動(dòng)式組み臺(tái)で、木製の歯車(chē)を使い、葉っぱのような形の板を回し
その板に糸を引っ掛けながら巧みに組み上げ、ガチャガチャと音をさせて組んでいきます。
筒狀になっていて、平たくつぶした狀態(tài)にして羽織紐になっており
房の部分は、まるでハエたたきの様だと言われております。
羽織を著た時(shí)に、灑落た紐を見(jiàn)せるのも粋なものです。