ハガネは青紙1號(hào)
安來日立金屬の最高級(jí)刃物鋼。
リンや硫黃などの不純物を極力低減した純粋な炭素鋼にタングステン(W)やクロム(Cr)を添加して熱処理特性及び耐摩耗性を改善した鋼種で永切れする刃物になります。
(「日立金屬(株)YSS高級(jí)刃物鋼カタログ」より)研ぎ味を左右する地金は刃物にとって重要な女房役
鋼は硬く粘り強(qiáng)い性質(zhì)が求められるのに対し、地金は柔らかい性質(zhì)である必要があります。
鉋に使用する地金は焼入れしても焼きが入らない鉄で炭素含有量が0.1%以下の物をいいます。 錬鉄
明治22年以前にイギリスで製造。船の鎖、鉄橋の解體材などに使用されていました。
錬鉄は精錬に使用される燃料が木炭や薪のため、精錬時(shí)に融點(diǎn)まで溫度が上がらず半溶融狀態(tài)でできた為に、粒子が荒く脆いうえに不純物が混入しています。
また酸素気孔があり、研ぎが非常に容易で、地金に最適な素材といえます。
高級(jí)鉋の基本的お手本品。大変使い易くもっとも無(wú)難な商品です。
大変研ぎやすく、鋭く永切れする刃を付けることができます。
一般の方から本職の方までご使用頂けます。
製品仕様
■サイズ:
鉋臺(tái):臺(tái)寸285mm(9寸5分) 臺(tái)巾90mm 臺(tái)厚36mm
鉋身:身幅70mm 刃先65mm 身丈115mm
■材質(zhì):
鉋身 鋼 青紙1號(hào)、地金 錬鉄
鉋臺(tái) 白樫 柾目
■仕込み勾配:8分(38°)
■刃先角:26~27°
■臺(tái)打ち:包堀
■適用材:一般木材(硬質(zhì)材)
■製造:日本製
■仕立て:
鉋身:中研ぎ仕上げ、裏出し必要
鉋臺(tái):直ぐ使い
■特徴:
鉋身は地金を錬鉄とし鋼は青紙1號(hào)を使用。
地金の錬鉄は、粒子が荒く脆い上に不純物が多く混ざっている為、ゴマの多い非常に軟らかい鉄となります。
その為研ぎ易く、またゴマがドレッサーの役割をするので、砥石の目詰まりも防止します。
鉋の基本ともいえる鋼と地金を使った、研ぎ易く使い易い鉋に仕上がっています。
■注意:
使用後は必ず刃先を臺(tái)の中に戻して、安全な場(chǎng)所へ保管して下さい。
鉋身については中仕上げです。使い初めは金盤での裏押し等刃の調(diào)整をお願(yuàn)いします。
また、鉋臺(tái)についても直ぐ使いとしておりますが、微調(diào)整は必要となりますので、ご理解の上ご購(gòu)入をお願(yuàn)いします。
なお、完全直ぐ使いをご希望の場(chǎng)合は、別途お見積りとなりますので、お問合せをお願(yuàn)いします。
※同梱可能です。ご購(gòu)入時(shí)にお申し付けください。(商品によっては同梱できないものもあります)
※領(lǐng)収書発行可能です。ご購(gòu)入時(shí)にお申し付けください。
※複數(shù)個(gè)ご希望の場(chǎng)合は、ご入用の分をご購(gòu)入ください。よろしくお願(yuàn)いいたします。