重厚な大振りのぐい呑み。
凹凸のあるろくろ目にたっぷりと志野釉を掛け流し、窯変による複雑な表情の梅花皮は富士山に高波が被さるような景色に焼かれています。高臺(tái)には灰が被り赤く焦げ、穴窯で焼かれた貴重な作品です。

■サイズ:口徑7.6cm 高さ5.8cm ■重さ:145g
■付屬品:袋真田紐付桐共箱、共布、しおり
■窯元:可児市/康元窯?佐藤公一郎作
●ご提供の器は陶蕓家の一つひとつ手作りですので、1點(diǎn)物として販売しております。