古伊萬里 金襴手 深鉢 山水樓閣?梅に鶯?花盡くし  

◆ 江戸時代後期の輸出用と思われますが、代理出品にて詳しい商品知識がありません。
 ※寫真で判斷のうえノークレームにて入札願います。 

 古伊萬里:伊萬里焼との大きな違いは、作品そのものの持つ骨董的価値の有無である。
   江戸時代に有田で焼成された歴史的、骨董的価値のある作品を古伊萬里と呼び、
   明治以降に現(xiàn)在の佐賀県伊萬里市で焼成された陶磁器のことを伊萬里焼と呼ぶ。
   明治初期に焼き物を産地名で呼ぶようになり、伊萬里焼と呼ばれる陶磁器が誕生した。
   古伊萬里は中國の王朝である明から清への時代変革時に発生した、
   歐州での中國磁器の斷絶に代わる最良の品として歐州へと輸出されることとなった。
   古伊萬里はヨーロッパの王侯貴族達に愛され、
   今でもオールドイマリ(Old Imari)として世界中に熱烈なコレクターが存在する。

◆ 直徑:約27.7センチ 
◆ 高さ:約9センチ 
◆ 重さ:約1645グラム 
◆ 箱なし 

◆ 送料は、宅配便の元払いで全國一律¥1,500
  (北海道 ¥2,200/沖縄?一部離島の方は送料著払いです。 )