商品詳細(xì)
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【模寫】◆立原杏所◆山水◆江戸期◆日本畫◆茨城県◆絹本◆掛軸◆t823
◆立原杏所(たちはら きょうしょ)
Kyosho Tachihara
【美術(shù)年鑑評(píng)価額 2000萬円】
日本畫, 儒學(xué)者, 円山派
1785 ( 天明5 )~ 1839 ( 天保10 )
本名:任
字:遠(yuǎn)
號(hào):杏所、東軒、香案小史、他
【出身地?師系】
水戸藩(茨城県)/谷 文晁、林 十江
【所屬?任】
日本畫家、水戸藩士
【略歴?作風(fēng)など】
水戸藩士で水戸彰考館総裁であった立原翠軒の子として生まれ、幼少の頃より父や畫家の林十江のもとで畫を修行、その後、父の隠居に伴い家督を継いで7代藩主徳川治紀(jì)、8代斉脩、9代斉昭の3代に出仕。
文化9年に江戸に出府した際に當(dāng)時(shí)の関東南畫の巨匠であった谷文晁の門に入り、さらに畫の研鑽を深め中國(guó)古畫の研究にも長(zhǎng)じて沈南頻様式の花鳥畫、山水畫を得意として渡辺崋山、椿椿山らとともに文晁門下の四天王と稱された。
また、帰郷後も斉脩、斉昭の命により多數(shù)の古畫の模寫を手掛け、畫のほかにも篆刻にも優(yōu)れた。
この作品は、絹本により描かれております。
箱は合箱です。
本紙には、小ジミ?薄い折れがございますが、概ね狀態(tài)は良好です。
表裝には、小ジミ?小ジワ?巻きジワ?折れ?風(fēng)帯裏に日焼けがございます。
模寫としての出品ですが、印刷ではなく、書いてある作品ですので、ご入札の程よろしくお願(yuàn)い致します。
サイズ
約【縦197cm×幅47cm?(本紙)101cm×32cm】
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