寸法胴徑 約12.5㎝ 高さ23.0㎝       未使用と思います。 木箱は経年のやけがあります。 參考に花を入れましたが水は差しておりません。

花入れの景色、登り窯の炎が作品を巻き込むように釉薬が垂れずに動くすように見えます。

田原陶兵衛(wèi) 12代(たわら とうべい)1925年(大正14)~1991年(平成3)
山口県指定重要無形文化財。日本工蕓會理事、裏千家淡交會役員。10代田原高麗陶兵衛(wèi)の次男として生まれる。父や兄(11代)に陶技を?qū)Wび、戦後は本格的に作陶を行い12代田原陶兵衛(wèi)を襲名。伝統(tǒng)の技法に加え、獨自の高麗?朝鮮陶器の研究、裏千家流茶事の造詣を深め茶陶中心に制作。粉引、灰被の技法にも優(yōu)れ、1981年には山口県指定重要無形文化財に認定された。


寫真判斷にて、普段使いで使っても良いと思っていただける方、お客様ご自身のご判斷にて入札をお願いいたします。
入札の取り消しや落札後のキャンセルはお斷りさせて頂いております。
安心してお取引をさせて頂きたいと思っておりますので、何とぞ宜しくお願い申し上げます。
不慣れな點はお許しください。
 
★その他★
時代経過のキズ?スレ等、寫真狀況をご確認頂き、商品狀態(tài)にご理解ご納得の上でお願い致します。ご要望、ご質(zhì)問御座いましたらご入札前にご連絡(luò)よろしくおねがいいたします。

撮影環(huán)境、光の當たり方によっては、実際の商品とは色味が多少違って見える場合がございます。
並行出品することもあり、発送に少し時間のかかることがございます。