自宅保管の品です。中身は新品同様大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。畫像にもありますように、小口に薄いシミがございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。


アマニタ?パンセリナ 中島らも

ここはアブナイ立入り禁止の世界!幻覚サボテンや咳止めシロップ、大麻、LSDに毒キノコなど、青春の日の奇天烈體験を通して、ひとの本質(zhì)、「自失」の世界を考察する。(解説?山崎幹夫)


睡眠薬、シャブ、アヘン、幻覚サボテン、咳止めシロップ、毒キノコ、有機溶剤、ハシシュ、大麻やLSDもあれば、アルコールもある。ドラッグのオンパレードである。著者自らが體験したリーガルなものもあるし、話に聞いただけのイリーガル?ドラッグもある。古今の作家の生活や名著などもひきながら、話は「人はなぜ快楽を求めるのだろうか」へと進む。煙の向こうにひとの本質(zhì)が見え隠れするような傑作ドラッグ?エッセイ。


目次
睡眠薬系統(tǒng)
シャブ
オピウム(阿片)
ヒクリさま(幻覚サボテン)
咳止めシロップ
ヒクリさま 続編
毒キノコ
有機溶剤
ハシシュ
大麻
LSD〔ほか〕

レビューより
この人は人間が大好きなんだろう。好きが故に、時にウツになりアルコールをあおり、ブロンに浸かる。様々な薬物に対する自らの経験談から成る本。何故、薬に手を出すのかについてのらもさんなりの考察が光る。どうしようもないすべてのアナタにお勧めの本。