再生回?cái)?shù)極少、殆どありません。
國內(nèi)盤、解説付き。ワンオーナーLPレコード

経年はご理解ください、丁寧にビニール袋保管してありますので年代の割にはジャケ、盤ともかなりの?!美品です。(目視による)

美品ですがあくまでも中古品としての出品ですので少しでも気になる方の購入は御遠(yuǎn)慮ください。
(畫像10)背表紙部分が色焼けしています。


JAPAN ジャパン OIL ON CANVAS JAPAN?メモリアル?ライブ~オイル?オン?キャンバス 2枚組LP


JAPAN ジャパン OIL ON CANVAS JAPAN?メモリアル?ライブ~オイル?オン?キャンバス 2枚組LP

1982年暮れに活動を停止したジャパンだが、本作は同年中に行われていた最後のツアーの模様を収録したライヴ作(1983年発表)。同ツアーには一風(fēng)堂の土屋昌己氏がギタリストとして參加。非常に完成度の高いライヴ作と言えるが、この作品リリースの時點(diǎn)で既に各メンバーは個々に活動を開始しており、バンドの最期の散り方とも相俟ってクールなイメージを振りまいていた。

曲は、「孤獨(dú)の影」と「錻力の太鼓」からの曲ばかりで、アリオラ?ハンザ時代の曲は「クワイエット?ライフ」一曲のみ。いずれもスタジオ盤よりもパワー?アップしており、ジャパンの演奏力の高さを証明しています。プロデューサーに戻ってきたジョン?パンターの貢獻(xiàn)も大きい。特に「錻力の太鼓」ではやや軽めのドラム?サウンドでしたから、ここでのスティーヴ?ジャンセンのド迫力のドラムが嬉しいです。本作品は後にかなりスタジオで手を入れていることが判明しますけれども、要であるスティーヴのドラムはほぼライブそのままだとか。凄いドラム。
本作品は二枚組ながら、チャート的には最も成功したアルバムになりました。全英5位、ゴールド?ディスクとなっています。これを機(jī)に過去作やデビッド?シルヴィアンのソロ?アルバムなどが売れて、英國はちょっとしたジャパン?ブームになりました。文句ない傑作です。