
デンマーク盤 Mandragora MALP-1 40年以上前になんとなく購入したファースト?アルバムが素晴らしく気に入って、お気に入りのバンドになり、殘りの5枚のアルバムすべてを必死で探して揃えました。このアルバムはダブって持っていたので出品します。最初の2枚のアルバムなど、思いっきり怪しいジャケですが、見た目ほどおどろおどろしくなくて、北歐の清涼な空気感とヒッピー感覚、そして英米のバンドではない、獨特の臭いとか、濕り気とか、時代性というかを感じさせてくれて、とてもオモシロいですし、聴きごたえがあります。管楽器とかも入ってプログレっぽいし、ギター?ソロなんか破壊的でヘヴィーだったりしますが、本人たちはカントリー?ロックと考えているのかもしれないし、という疑いも湧いてきます。まあ、とにかく獨特でよろしいです。個人的感想ですが「ゆでめん」「風(fēng)街ろまん」時代の「はっぴえんど」と似ている部分を感じます。ヘヴィー?サイケ?プログレなサウンドに違いないのですが。あくまで個人的感想です。(今、ネット検索したら、グレイトフル?デッド+初期ピンク?フロイドなんて形容に出會いました。なるほど?。?DIV>見開きジャケは、背下部表面割れ補修、背部を中心に茶変色、オモテ側(cè)右上部およびウラ側(cè)右下部にシールのはがし跡、その他経年の中古感。ただし全體としては良好とはいえないまでも、良好に近く、それほど悪くないです。
盤は、薄いスレ、ヘアーラインなどありますが、薄いものばかりで、ごくごくたまにチリ、小パチをひろいますが、気にならない程度で、なんのストレスもなく、聴き終えることができました。