★ PCOCC?マルチ?スピーカー?ケーブル ★ SQ-S6 |
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商 品 説 明 |
PCOCCは特殊な製造方法で無酸素銅を単結(jié)晶のまま導(dǎo)線にしたオーディオ用ケーブルです。 音質(zhì)的にはあくまでニュートラルでありながら、レンジが広く感じられるというのが特徴です。 SQ-S6は3ウェイマルチ用に設(shè)計されたスピーカーケーブルです。 コンサートのPAや設(shè)備などで、マルチ駆動のためにLOW/MID/HIGHを數(shù)mでも束にして配線した場合、誘導(dǎo)の為クロストークが発生してしまいます。 このクロストークが問題になるのはホーン型スピーカーのように能率が高いスピーカーユニットをMIDやHIGHに使うケースで、能率がホーン型より20dBほど低いウーファーを駆動する信號がMIDやHIGHに飛びついてしまうと、音にはならなくてもコンプレッション?ドライバーのダイアフラムがふらふらと動いてしまい、混変調(diào)歪みの原因になります。 また、周波數(shù)成分的にも、ウーファーの帯域のパワーの割合が90%になる事があるため、最悪の場合はダイアフラムが飛んでしまうこともあります。 USA大手のPA?xí)绀违蕙毳?スピーカー?システムのHIGHにはクロストーク低減とダイアフラムが飛ばないように保護用コンデンサーが使われているのが普通です。 このクロストークを激減させる為に、MIDとHIGH用のケーブルにシールドを被せています。 シールドを被せるのに最適化するために4芯にしています。 LOW用はクロストークの問題がないということと、できるだけ太い導(dǎo)線が望ましいということで一般的な2芯にしています。 LOW ( 0.26mm/37本?。残?) MID ( 0.18mm/35本 4芯 ) HIGH ( 0.18mm/35本?。葱?) 価格は1mあたりの単価です。 60サイズで梱包できる長さは8mまでです。 9m以上の長さをご希望の場合は個別に出品いたしますので、[出品者へ質(zhì)問]からご連絡(luò)下さい。 PCOCCは古河電工の登録商標(biāo)です。 古河電工では銅線のケーブルの製造を中止しており、古河電工オリジナルのPCOCCケーブルを市場で探すことは困難になっております、最近はPCOCCと表示された偽物が出回っているようですので、お買上げの際は十分ご注意下さい。 中國などへの転売を防止するため、代行業(yè)者の入札はお斷りしております。 設(shè)備やコンサートPA用にオーディオマニア用のケーブルを使うのはコスト的にも一般的ではありませんが、マイクケーブル?マルチケーブル?ラインケーブルでの音質(zhì)の良さが評価されたため、古河電工に特注で製造してもらいました。 設(shè)備用、コンサート用の為、一般販売はしておりませんでしたが、當(dāng)社製のスピーカーシステムに使うようになってきましたので、切り売りも開始いたしました。 音造りのためにわざわざ特性の劣るOFCケーブルを中心部に使っているケーブルや、同じPCOCCでもアニール加工(焼き鈍し)された導(dǎo)線を中心部に使っているケーブルも存在しますが、このケーブルでは全てPCOCC-Hと呼ばれる余分な加工は一切していない純粋なPCOCCケーブルです。 PCOCCの詳細(xì)は KOZY STUDIO をGOOGLEなどで検索してご確認(rèn)下さい。 PAの業(yè)界に限らず、一般のオーディオマニアの方々にも、スピーカー?ケーブルは太ければ太いほど直流抵抗が低くなり、音質(zhì)が良くなると信じ込まれているケースが多いように見受けられます。 確かに理論的にはケーブルが長くなればなるほど直流抵抗が高くなるわけですが、音質(zhì)を決定するのは直流抵抗値だけでは無いという事を、全く考慮されていないようです。 ケーブルの直流抵抗値が影響するのはダンピング?ファクターですが、パワーアンプのダンピング?ファクターが高ければ高いほど良いなどという説は一般的に認(rèn)められていないことからもお分かりのとおり、直流抵抗値が低ければ低いほど良いと思いこんでしまうのもおかしな話です。 実際、2m㎡のケーブルでも10mで0.1Ω未満なのですから、本當(dāng)に抵抗値を気にするのでしたら、バインディング?ポストとケーブルの接觸抵抗の方を気にした方がよいと思われます。 1mのケーブルと5mのケーブルをバインディングポストに接続し、內(nèi)部のラグ端子板の処で抵抗値をテスターで計り、5倍の差が出るかを確認(rèn)していただければ、ケーブルの長さより圧著の強さによって驚くほど抵抗値が変化してしまうことがお分かりいただけると思います。 また、たとえ1Ωの抵抗があってもそれによるパワーロスは-1dBもないのですし、人間の耳の特性として異なった二つの周波數(shù)のバランスが1dB違うのは判っても、全周波數(shù)帯域で均一に音圧が1dB違っても関知するのはほぼ不可能ですので、太さにこだわるのはあまり科學(xué)的ではないように思われます。 通常の狀態(tài)で問題になるのは、音聲信號が流れる際、高い周波數(shù)になるほど導(dǎo)線の表面付近に電流が偏って流れるという表皮効果という現(xiàn)象で、數(shù)十kHzの帯域でも抵抗値が上昇することが測定結(jié)果からも確認(rèn)されています。 この表皮効果が現(xiàn)れ始めるのは、ケーブルの導(dǎo)線の直徑が1.5mm以上からで、太いケーブルほど低音域に比べて高音域の抵抗が大きくなる割合が増加してしまい、一種のハイカットフィルターになってしまうわけです。 極太のケーブルの方が音がぼけて聞こえる傾向があるというのも、この現(xiàn)象で説明がつくように思われます。 SQ-S6のLOW用のような2m㎡(2スケ)のケーブルの直徑は約1.6mmに相當(dāng)しますので、表皮効果が顕著になり始める限界の太さということになり、フルレンジ用ケーブルとしても、バランス的に優(yōu)れています。 SQ-S6をばらし、通常のスピーカーケ9ーブルとして使う事も可能ですがシース(外皮)がなくなりますので、熱収縮チューブで代用されることをお勧めします。 |
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